アジアを回る・日本を回る

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南大門・東大門市場 買い物編

2007-11-03 12:06:17 | 2006年3月ソウル2泊3日
ソウルでは貪欲に物を売っている。
例えば、結構満員な地下鉄の車内でいきなり音楽が流れて演説が始まった。
宗教か?と思ったらCDの販売員であった。
日本では考えられない。

南大門、東大門両市場でも道の両側だけでなく中央にも店をだしている。
店先の張り紙に日本語が氾濫しているのを見ると日本人観光客目当ての店も多そうだ。

安さで有名なのは「眼鏡」や「印鑑」。
「衣類」「雑貨」「食品」なども山のように積んでおいてある。
珍しい物では「スッポン」や「朝鮮人参」もあった。
特段何を買いたいというものもなかったから「見てるだけ」の観光になった。
そう言えば、「鞄」や「時計」の店先でかけられた呼び込みの言葉は笑えたな。
完璧なニセモノあります









【笑えない実話】を最後に一つ
南大門のある店の前で普通に声をかけられた。
誘われたけど買う気もないから適当に品定めしているふりをしてバイバイした。
どうやら私達はそこの店員達に、逆に‘品定め’されていたようだ。
ブラブラともう一度その店の前を通ったとき、奴らは狙いを定めてきた。
彼らは「安いよ」と言って近づいてきて店に呼び込む振りをして私たちの腕を思い切り引っ張った。
肘か肩を外しに来たようだった。

何でもありか ナンデモン(南大門)