3日目はプラハからチェスキー・クルムロフ経由でウィーンまでの大移動日。
長い移動の目的地ウィーンでは「ホイリゲ」での夕食が待っていた。
ホイリゲとはもともとその年の新酒を意味する言葉。
転じて自家製の新酒を出すワイン酒場のことを言うようになった。
本当のホイリゲとは「自家製ワイン」と「簡単な料理」しか出さないという。
最近は仕入れた新酒やワイン以外の飲み物(ビール等)を出して料理を提供するホイリゲ風レストランが多くなったそうだ。
私たちの旅行のパンフレットを見るとウィーンの夕食場所は
ウィーン風居酒屋ホイリゲ
外観も内観もウィーンの雰囲気を十分に出している観光客用ホイリゲ風レストランだ。
アコーデオンの生演奏付きで、白ワインを生ハムとチーズとパンでいただいた。
ストイックに「ホイリゲとは」を論ずる気はない。
私的にはホイリゲ=「新酒が飲める、ウィーンの雰囲気のある酒場」で十分良いよ。
ただ、新酒と言っても11月解禁だから8月のツアーでは前年の‘新酒'だけれど・・・
食事中にやってきたアコーデオン楽隊は、我々が日本人だとわかると「上を向いて歩こう」を披露した。
未だに日本人といえば‘スキヤキソング'かよ、と思ったが逆にそれだけ強烈なイメージになったこの曲に敬服した。
宴は進み、飲み口の軽やかな新酒も進んでいったようだ。
アコーデオンの軽快な曲に合わせて踊りだすツアー客もいて宴は盛りあがった。
まだ外は明るいんだけれど・・・
ツアーだったから店の場所も名前もわからない。
ただ、観光客用のホイリゲであるらしくネットの旅行記ではよく見かける。
場所はホイリゲの街、「グリンツィング」であるらしい。
名前はまだわからない。

アコーディオンの生演奏 お店の正面

生ハムとチーズの夕食
長い移動の目的地ウィーンでは「ホイリゲ」での夕食が待っていた。
ホイリゲとはもともとその年の新酒を意味する言葉。
転じて自家製の新酒を出すワイン酒場のことを言うようになった。
本当のホイリゲとは「自家製ワイン」と「簡単な料理」しか出さないという。
最近は仕入れた新酒やワイン以外の飲み物(ビール等)を出して料理を提供するホイリゲ風レストランが多くなったそうだ。
私たちの旅行のパンフレットを見るとウィーンの夕食場所は
ウィーン風居酒屋ホイリゲ
外観も内観もウィーンの雰囲気を十分に出している観光客用ホイリゲ風レストランだ。
アコーデオンの生演奏付きで、白ワインを生ハムとチーズとパンでいただいた。
ストイックに「ホイリゲとは」を論ずる気はない。
私的にはホイリゲ=「新酒が飲める、ウィーンの雰囲気のある酒場」で十分良いよ。
ただ、新酒と言っても11月解禁だから8月のツアーでは前年の‘新酒'だけれど・・・
食事中にやってきたアコーデオン楽隊は、我々が日本人だとわかると「上を向いて歩こう」を披露した。
未だに日本人といえば‘スキヤキソング'かよ、と思ったが逆にそれだけ強烈なイメージになったこの曲に敬服した。
宴は進み、飲み口の軽やかな新酒も進んでいったようだ。
アコーデオンの軽快な曲に合わせて踊りだすツアー客もいて宴は盛りあがった。
まだ外は明るいんだけれど・・・
ツアーだったから店の場所も名前もわからない。
ただ、観光客用のホイリゲであるらしくネットの旅行記ではよく見かける。
場所はホイリゲの街、「グリンツィング」であるらしい。
名前はまだわからない。


アコーディオンの生演奏 お店の正面

生ハムとチーズの夕食