
職場から海外研修という名目のご褒美旅行をいただいた。
この‘海外研修'は、海外であれば「行き先」も自分で決めれるし、「同伴」も誰でも何人でもOK。
上限50万までは無条件で援助してくれるというありがたい制度だ。
もっと羽振りのいいときは100万出してくれていた時もあったというが・・・
毎年2,3人が行かせてもらえるこの研修。
そろそろ自分の順番かな?と数年前から行き先を考えていた。
頭の中で候補地は世界を巡り、結局かねてから興味のあった東欧のチェコに決定。
ツアーを探すとプラハ~ウィーン~ブダペスト8日間でいいのがあった。
ツアーも決めて行き先の事前調査を始めると、ウィーン観光が引っかかった。
シェーンブルク宮殿やオペラ座は妻が以前行ったことがある。
私も東欧圏は興味があったがウィーンはそれほど興味はない。
ちょうどスロバキアの首都ブラチスラバがウィーンからバスで1時間で行けるので、添乗員に頼んでこの日だけツアーを離れて小旅行に出かけた。
このブラチスラバ行きがその後の私たちの旅行の方向性を決めたんだけど。
夫婦で行くプラハ~ウィーン~ブダペスト+ブラチスラバの8日間ツアー。
子供たちは爺さん婆さんに預けて10ウン年ぶりの‘新婚旅行'となりました。
【行程】
2004年8月5日~2004年8月12日 中欧旅行。
8月5日 午前関空発 ウィーン経由 夕刻プラハ着
8月6日 プラハ市内観光
8月7日 チェスキークルムロフ観光 チェコからバスでオーストリア入り
8月8日 ツアーを離れブラチスラバ観光 夕刻からウィーン市内観光
8月9日 ウィーンからハンガリー入り~エステルゴム観光~センテンドレ観光~ブダペスト
8月10日 ブダペスト観光
8月11日 ブダペスト発
【旅行社】
日本旅行「美しき中欧の古都8日 プラハ・ウィーン・ブダペスト」