こんにちは。himeです。(^-^*)/
しばらく更新を怠ってしまい、
その間に訪れて頂いた方に感謝申し上げます。
clear cell=淡明細胞 ご存じですか?
癌の種類の一つです。
母が腎細胞癌(renal cell carcinoma)を発病し、
先日摘出手術を施しました。
画像は摘出した腎臓を2つに割ったモノです。
手術直前に内出血がありその部分が膨れ上がっています。
状態は淡明細胞型、ステージはT2bということで、
癌細胞はそれなりの大きさですが、
現状転移は見られないとのことです。
母は現在40歳代後半、専業主婦で
定期健診など特に受けていない状況でした。
以前より右腹腰部に鈍痛を感じていましたが
今年7月に血尿が見られ、医療機関にて検診したところ
病原菌による腫脹の可能性もあるとのことで
2ヶ月後再検診したところ腫脹ではなく、
腫瘍との診断を受けました。
セカンドオピニオンで他の医療機関で検診したところ、
同じ診断結果で、摘出が最適な治療方法となり
その場で手術の日程を組まれ先日摘出手術を行いました。
術後数日ですが、順調に回復しつつあります。
もちろん腎機能が100%に回復するのは無理ですが、
60%位まで回復が見込まれます。
また、今回の施術では今後抗癌剤治療などの必要もなく、
定期的な検診で様子を見ることになるので
心身ともに負担は少なくて済みます。
癌を発病すると余命何年等と考えがちですが、
先の祖母の乳癌など、現代では癌は風邪と同様に
誰でも発病する一般的な疾患になりつつあります。
医術の発達は日進月歩なので、
見えない先の心配をするよりも
日々楽しく生活することを考えた方が賢明です。
そして、40歳代以降の方は勿論、
それよりも若い年代の方も健康に気を配ると共に、
定期的に検診を受診することをお勧めします。
どの様な疾病も早期発見がより良いのは言うまでもありません。
事実を捉え現実を受け入れるために
生々しい臓器の画像を掲載させていただきました。
気分を害された方申し訳ありません。
同様な経験をお持ちの方、
現在患っている方などと気持ちを共有できれば幸いです。
陽は明日も登リます。<(_ _*)>
お気に召しましたら↓
日々の出来事 ブログランキングへ">
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その間に訪れて頂いた方に感謝申し上げます。
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癌の種類の一つです。
母が腎細胞癌(renal cell carcinoma)を発病し、
先日摘出手術を施しました。
画像は摘出した腎臓を2つに割ったモノです。
手術直前に内出血がありその部分が膨れ上がっています。
状態は淡明細胞型、ステージはT2bということで、
癌細胞はそれなりの大きさですが、
現状転移は見られないとのことです。
母は現在40歳代後半、専業主婦で
定期健診など特に受けていない状況でした。
以前より右腹腰部に鈍痛を感じていましたが
今年7月に血尿が見られ、医療機関にて検診したところ
病原菌による腫脹の可能性もあるとのことで
2ヶ月後再検診したところ腫脹ではなく、
腫瘍との診断を受けました。
セカンドオピニオンで他の医療機関で検診したところ、
同じ診断結果で、摘出が最適な治療方法となり
その場で手術の日程を組まれ先日摘出手術を行いました。
術後数日ですが、順調に回復しつつあります。
もちろん腎機能が100%に回復するのは無理ですが、
60%位まで回復が見込まれます。
また、今回の施術では今後抗癌剤治療などの必要もなく、
定期的な検診で様子を見ることになるので
心身ともに負担は少なくて済みます。
癌を発病すると余命何年等と考えがちですが、
先の祖母の乳癌など、現代では癌は風邪と同様に
誰でも発病する一般的な疾患になりつつあります。
医術の発達は日進月歩なので、
見えない先の心配をするよりも
日々楽しく生活することを考えた方が賢明です。
そして、40歳代以降の方は勿論、
それよりも若い年代の方も健康に気を配ると共に、
定期的に検診を受診することをお勧めします。
どの様な疾病も早期発見がより良いのは言うまでもありません。
事実を捉え現実を受け入れるために
生々しい臓器の画像を掲載させていただきました。
気分を害された方申し訳ありません。
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