ステージを降りる（_ _ ,）/~~~

　こんにちは。himeです。(^-^*)/

　今から５９年前の今日、
一人のJAZZプレイヤーがステージから降りました。
守安祥太郎というJAZZピアニストです。(。-_-)ノ

　日本のJAZZシーンにおいて多大な影響を与えたにも関わらす
３１歳という若さはあまりにも早い人生だったと思います。
そして彼の存在は幻とされ語り告げられているそうです。(゜ー゜)(。_。)

　その守安氏唯一の残された音源が写真のアルバムです。
「幻のモカンボ・セッション’54 」という題名、
横浜のJAZZクラブで録音されたもので、
Vol１～Vol４の４枚が有ります。

　プレイヤーは宮沢明、渡辺明、鈴木寿夫、清水潤、渡辺貞夫、
五十嵐武要、滝本達郎、海老原啓一郎（敬称略）等
日本のJAZZプレイヤーと言われる方々の名が並んでいます。(ノ゜ο゜)ノ

　守安氏の音源が録音されたものは
Vol１、Vol２、Vol４の３枚。
残念ながら我が家にはVol４がありません。ヾ(- -；)

　演奏は非常にＨＯＴ＆ＣＯＯＬです。
　６０年近く前にこの様な演奏が
日本のプレイヤーによって行われていたのかと思うと、
音楽に国境が無いことを感じずにはいられません。ヽ(*'0'*)ツ

　各プレイヤーの若さ溢れる演奏も楽しめますが、
守安祥太郎はずば抜けています。!w(゜o゜*)w

　JAZZファンで聴かれていない方は是非お聴きくださいね。
もっと日本人の演奏を聴こうと思いますよ。((o(^-^)o))


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