ジャズとクラシック ヘ(。ω°)ヘ

　こんにちは。himeです。(^-^*)/

　今朝ＮＨＫのニュースを見ていて
ジャズピアニストの大西順子さんが出演されていました。(´▽｀)♪
昨年、演奏家として引退されたのでおやっ？と思いました。
　９月６日長野県松本市で開催された「サイトウ・キネン・オーケストラ」に
出演されたというニュースでした。
　指揮者の小澤征爾氏の懇願によって実現されたそうです。(。-_-)ノ

　インタビューの中で小澤氏と大西さんが打ち合わせをするシーン
「昨日演奏した録音と今日の演奏が異なっている。
　これでは（オーケストラが？）ついていけない。」という旨がありました。
これにはなるほど～と思いました。☆-(^ー'*)b

　私は専門家ではないので短絡的な表現になりますが自分なりに解釈すると
　クラシック音楽は楽譜に刻まれた音を
他の楽器といかに融合させ音楽として奏でるか。(゜ー゜)
　ジャズは旋律は決まっていますが、
プレイヤー各々がアドリブ等をを交えて
自分の音を音楽としていかに表現するかではないかと。(。_。)
　このことが先の小澤氏の表現になったのでは？
その一言で理解された大西さんはやはり音楽家だなぁと感じました。(〃・∇・)o

　コンサートで演奏されたのはGeorge Gershwinの「Rhapsody in Blue」
私の好きな曲の一つです。(≧ω≦)ｂ


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