いきいき大学1月に参加!
平成28-1/28(木)牛田公民館 10:00~正午 約25名参加
テーマ 「日本文化の奔流を探る
講師 くらしき作陽大学 研究員
盛岡 千代子 さん
平成になって、神代文字(古代文字)が発見され、今、まさに研究がすすめられています。
その文字の中に日本の行事の源が込められていると言われています。
用意された、レジメに従ってのお話です。
古代(太古) → 戦国時代 → 明治時代 → 戦前(大本営) → 原爆 → 現代にいたる歴史があります。

1、古代からの文字、神代文字(神様の時代から文字があった)

日本書紀、古事記 → 表音・表意 イマジネーションとかで抽象的に組み合わされる。
文字は生きている。

文字のルーツ



明治の改暦 → 旧暦と七曜の関係
「日月火水木金土」という「七曜」は正式には明治五年改暦で初めて採用されたが、日曜日を休みとするようになったのは、明治九年からで、ある。

2、生活に役立つ文化
言葉は生きている → 古代文字

「正」 は、天、地、人のしるし (天と地の恵みを頂く人)
天 → 下に向いている力
地 → 上に向いている力 人間らしく生きる。
12ヶ月 の初めの事を正月と言います。
図のように「正」の字の誕生の基である魂を受け止め、年のはじめの1月こそ
正しい言葉 ・ 正しい姿勢を
身に刻むことを日本の行事は伝承しています。

大和ことば 人 = ヒト
私たちヒトの命の中には、太陽の魂がしっかり詰まっています。
尊い知恵を発して、良いことを伝えたり、楽しいことをつくりだしたり、人の事を気遣ったり、「宇宙」の原則に従って、正しく表現していることが出来ている。
日本語の”ヒト”はすべてのモノを大切に守り続けている役割をはたし続けているのです。
人間の一番美しい姿は → 祈りの姿
合掌時の(気)の循環経路

いろいろとお話しされましたが、私は聞く間も無く忘れてしまいますのでレジメの印象に残ったところの紹介になりましたが、余り理解したとは言えません。
「一生懸命だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと、言い訳が出る」とこのように生き方を学んでいる。

又、幸せである事のしるし
十代 は、ういういしく
二十代は、美しく
三十代は、強く
四十代は、賢く
五十代は、豊かに
六十代は、健康に
七十代は、しなやかに
八十代は、艶やかに
九十代は、あいらしく
百代は、 いぶし銀の輝きのように・・・
と結ばれました。

最後に皆さんが頂いたい先生手づくりの「お守り」なのでした。

いろいろ聞きましたが良い勉強になりました、収拾がつかない無いようになりました。
平成28-1/28(木)牛田公民館 10:00~正午 約25名参加
テーマ 「日本文化の奔流を探る
講師 くらしき作陽大学 研究員
盛岡 千代子 さん
平成になって、神代文字(古代文字)が発見され、今、まさに研究がすすめられています。
その文字の中に日本の行事の源が込められていると言われています。
用意された、レジメに従ってのお話です。
古代(太古) → 戦国時代 → 明治時代 → 戦前(大本営) → 原爆 → 現代にいたる歴史があります。

1、古代からの文字、神代文字(神様の時代から文字があった)

日本書紀、古事記 → 表音・表意 イマジネーションとかで抽象的に組み合わされる。
文字は生きている。

文字のルーツ



明治の改暦 → 旧暦と七曜の関係
「日月火水木金土」という「七曜」は正式には明治五年改暦で初めて採用されたが、日曜日を休みとするようになったのは、明治九年からで、ある。

2、生活に役立つ文化
言葉は生きている → 古代文字

「正」 は、天、地、人のしるし (天と地の恵みを頂く人)
天 → 下に向いている力
地 → 上に向いている力 人間らしく生きる。
12ヶ月 の初めの事を正月と言います。
図のように「正」の字の誕生の基である魂を受け止め、年のはじめの1月こそ
正しい言葉 ・ 正しい姿勢を
身に刻むことを日本の行事は伝承しています。

大和ことば 人 = ヒト
私たちヒトの命の中には、太陽の魂がしっかり詰まっています。
尊い知恵を発して、良いことを伝えたり、楽しいことをつくりだしたり、人の事を気遣ったり、「宇宙」の原則に従って、正しく表現していることが出来ている。
日本語の”ヒト”はすべてのモノを大切に守り続けている役割をはたし続けているのです。

人間の一番美しい姿は → 祈りの姿
合掌時の(気)の循環経路

いろいろとお話しされましたが、私は聞く間も無く忘れてしまいますのでレジメの印象に残ったところの紹介になりましたが、余り理解したとは言えません。
「一生懸命だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと、言い訳が出る」とこのように生き方を学んでいる。

又、幸せである事のしるし
十代 は、ういういしく
二十代は、美しく
三十代は、強く
四十代は、賢く
五十代は、豊かに
六十代は、健康に
七十代は、しなやかに
八十代は、艶やかに
九十代は、あいらしく
百代は、 いぶし銀の輝きのように・・・
と結ばれました。

最後に皆さんが頂いたい先生手づくりの「お守り」なのでした。

いろいろ聞きましたが良い勉強になりました、収拾がつかない無いようになりました。
古代文字はデザイン的にもいいものです。
篆刻をやると大陸の古代文字も出てきて面白いですよ0(^.^)0
神代文字が太古の神世の時代からあったとは知りませんでした。
顔文字、絵文字と違って面白いですね~。
大陸の古代文字とは想像もつきませんが…
神代文字のお勉強とは素晴らしいですね。
最近は、文字や言葉の乱れが多く見られますね。
大和言葉の美しさが失われつつあるようで寂しく思う毎日です。
日本文字の原点を見る思いです。
この伝統の美しさを守っていきたいですね
1月はこのテーマでした。
神代文字とか、初めての経験です。
私のような低能な頭では無理ですね~。
右から左へです。
2月は「葬儀」に関するテーマです。