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第10回砂持加勢祭り開催される!  1

2017-10-01 20:56:40 | その他 イベント
 中央公園西側 河岸緑地(基町ポップラ通り)で行われた「砂持加勢祭」に
 行きました。
 ステージ発表・パレード・遊びのコーナー・バザーなど

 
 


 「砂持加勢
  それは幕末の広島城下でただ一度行われたお祭りの再現です。

 (広島の町は太田川の三角州に築かれた太田川の恩恵を受けて発展しました。  
  一方で、放っておくと川床に砂がたまり、舟の運航の障害になったり洪水を起こしたり
  など太田川は城下町の脋威になりました。
  広島藩では町民に命じて定期的に川ざらえを行わせましたが、これは町民にとって大変な
  重労働。
  で、時は幕末の文久2年(1862)、町衆が藩に願い出て川ざらいを応援するため、
  各町が山車を繰り出し幟を建てお祭り騒ぎをしました。
  これが「砂持加勢」
  水の都広島らしい、町衆のお祭りです)、チラシの説明より。


 メインステージでプログラムに従って鑑賞しました。
 
 


 「白島碇太鼓」「広島木槍保存会」「牛田青年会 太鼓」「ひろしま紙芝居村」
 「リズムダンス 袋町児童館」・・・

 


 


 


 


 


 


 「牛田青年会 太鼓」に続き、
  「砂持加勢」の紙芝居で歴史を知り、
  昔、白島一角が「一本木町」と言われていた事を知りました。
 「一本木踊り」楽しい踊りです。

 


 


 「リズムダンス」袋町児童によるはつらつダンスの発表です。

 


 


 ステージの発表が終わりました。
 皆さんどのグループも大活躍の発表です。

 会場の一角の「飲み食い広場」です。

 


 11:30に 広島城2の丸を出発した山車パレードが入場してきました


  長くなりますので「続き」ます。


 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
砂持加勢 (イケリン)
2017-10-02 09:50:46
kagurakkoさん
「砂持加勢」は、説明文を読むと、水の都広島らしいお祭りのようです。
太鼓に木遣りにダンスなどなど盛りだくさんのプログラムですね。
太鼓のお腹に響く音は、パワーを体内に取り込めるような気がいたします。
「一本木踊り」は、おかめ・ひょっとこですか、これも楽しそうです。
後半は何が飛び出すやら楽しみですね。
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Re:砂持加勢 (kagurakko)
2017-10-02 12:48:26
こんにちは、イケリンさん。
砂持加勢祭りは初めて参加しましたが、太田川の恩恵を受けている?大水が出たら困りますが。
昔の人は大いに船の運航に助けられていたと思います。
今は川の町、橋の町で光景も素晴らしいですが、洪水で大変だったようです。

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