梅雨が明けと思ったらもうこの暑さ、ふーっ💦 亜熱帯日本の夏の到来だぁ。
◆大相撲名古屋場所・5日目
朝乃山は左膝の大怪我で休場した、また幕下からの再出発になるのだろうか? 相撲の神は何故彼にこんな厳しい試練を与えるのだろう。しっかり治して元気な姿を見せてほしい。ガンバレ!
怪我を克服して横綱まで上りつめた照ノ富士、本領を発揮すれば誰も敵わない。今場所は復活優勝もあるかもしれない。
新関脇・大の里も本来の相撲を取り戻しつつある。行けるところまで行くしかない、こちらもガンバレ!
◆他人をくさす腐す輩
さて、アメリカ大統領選を眺めていると特に共和党のトランプ氏は民主党のバイデン大統領に対して結構辛辣な表現で口撃しておりトランプ氏の売りとは言え聞いていて心地よいものではない。
先日の銃撃事件以降は多少控え目になったようだが、相手を口撃するだけの選挙戦に他国民ながら疑問を感じている。
先日のNHKクローズアップ現代でも放送していたが、今のアメリカ社会は“分断の社会”とらしい。
同じ国民なのに相手を烈しく口撃する。主義主張が違うので折り合えない部分もあるのだろうが、それにしてもなぁ。
なお、団結を訴えるとする今日の共和党大会で行なう受託演説に期待したい。さぁどうでしょう。
▲日本も?
一方、我が日本はそんなことは無いと思っていたが最近はそうでもないようだ。3月の衆院補選の時の〇☓△の党の暴挙などをみれば、我が日本も相手をただくさす腐す時代になったと思う。
そしてあの七夕選挙もそうだった。与党自民党や小池都政を一方的に批判し"くさす“だけの候補者がいた。
さらに地方都市の市長を任期途中で投げたして都知事になって何をしたいのかよくわからない候補者、その他有象無象がポスター掲示板を目一杯埋めていた。
日本もある意味分断の社会の扉を叩いたようだ。一国の首相が何かをしたら、すぐ批判しくさす。恩恵に預かっているにも関わらずただただ批判しくさす。
また〇〇メガネなどと勝手にあだ名を付けて揶揄し人格口撃までする。
落選した批判女子などは一般市民になったにも関わらず相変わらず批判されている、元市長の方も同じ。
有権者の審判が下ったのだからもう放っておいてあげたらいいのにねぇ。
身から出た錆かもしれないが人が腐されるのを見るのはあまり気持ちいいものではない。
ブログでもそのような記事は極力書かないようにしたいと思っている今日この頃である。
今日も良い一日を・・・