爪、はがれました。

今日は朝から曇り。
そして、予報通りお昼前から雨でした。
気温は高い予報でしたが、なんだか寒いなぁ。

昨日、ボートで左親指の爪をぶつけてしまいました。
軽くぶつけたので、あれ？と思ったくらいでしたが、見ると爪が丸ごとずれていました
こういうときは、見なかったことにするタイプなので、すぐにぐるぐるテーピングをして、止血のために水圧をかけに潜っておきました。
（よい子は真似をしないでね）

こういうケガはダイビングスタッフにありがちなのですが、だいたい若者のやる怪我なのよね～。
この年でするなんて恥ずかしい
もしかして、反射神経が鈍っているのかもしれない。
避けたつもりが避けられてないとか、ちょっと遅いとか

ところで、足の指の爪ですが、傷めるのはいつも人差し指。
なぜなら、間接一個分は親指より長いから、ぶつけたり、はさんだり、ランニングで豆作って爪はがしたりと犠牲になるのはいつも人差し指だったのです。
もしかして、お前は今まで甘やかされてきたんじゃないか？と、あまりに簡単にはがれてしまった親指の爪に問いかけてみる・・・。
もっと大事に扱ってくださいと全指から非難をうける・・・。
はい、すみません。
悪いのは私です。

洗って、消毒して、保護しておきました。
でも、今日になってもまだ血が出ている。

ググってみたら、爪の根元も損傷している場合はすぐに医者に行きましょうとありました。
今後爪が生えてこなくなると困るので、近くの外科を探してみました。
なんでもすぐ検索できる。
便利な世の中になったなぁ。

そういえば、ご近所ダイバーまさあきさんの薬局の上が整形外科だったっけ。
と、見てみたら、リハビリが主だったので、違う・・・。

店に行く途中にきせ整形というのがあって、整形外科だけんじゃなくて外科もあったので、午後の診察開始時間前に尋ねてみました。
待合室には、年配の方々が。。。
そして、看板には「腰・肩の痛み」などと書かれていたので、受付のねぇねに聞いてみると、やはり違う感じでした。
そこで、豊見城ＩＣ近くの巻き爪治療などもやっているという整形外科を教えてもらって移動。
場所も診察時間もアイフォンですぐ調べられる。
うーん、便利。

停めにくい駐車場に苦労しつつも来院。
入った途端に病院臭に襲われて、逃げそうになる

待合室のテレビでは小保方さんが会見。
ＳＴＡＰ細胞で簡単に爪作って～。

などと思いつつ待っているとあっという間に診察。
完全にはがれているから取っちゃおう。
とあっさり爪を取られました。
麻酔も痛いからね～、とそのまんま取られました。
なんか引っ張られて、とっても痛いんですけど！
根元が入っちゃいけないところに入ってるね～と、爪の根元あたりをネジネジされ、引っ張られて切られたようだった。
うーん、痛い。
どうなってるか見てみよう、と根元あたりをほじられたようで、このときはさすがにお医者さんがちょっとごめんね～って。
さっきの二つより痛いのか
元気な右足でお医者さんを蹴らないように気をつけました。
ま、痛いのは痛いけど、たいした痛みではなかったです
こういう豪快なお医者さんの方がわかりやすくて合っているかも。

傷み止め要るかな～？と処方箋を書きながらお医者さんが言うので、これから良くなっていくなら要らないかなと言うと、絆創膏を貼ってくれたやさしそうな看護師さんが「もらっておいたほうがいいですよ！」とお医者さんに聞こえないようにささやくので、もらっておきま～すと答えておきました。

洗って絆創膏を貼っておけば良し、とのことでした。
消毒したり、軟膏を塗ると、正常な細胞まで殺してしまうのでいけないんだって。
海に行くから海水で濡れちゃうかもしれないな～とこっそり言うと、大丈夫だって

根元をキレイにしてもらったので、なんだか指がスッキリした気がする。
そして、傷み止めのんでないけど痛くないし～。

もう、治ったな


あ、でも、爪取った後の状態をまだ自分で見てません。
コワイ～。
見たくない～

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