弥生バテル・・

少しご無沙汰しました

異例の梅雨明けに連日の猛暑
毎日、エアコンフル回転

酷暑４日目にして、弥生バテル・・・

あえなく、病院送りとなる弥生しゃん。。。。。
診察室で尻尾丸めて、ハァハァ舌が丸まっちゃうくらい

その前兆は、６月２８日火曜日・朝ワン散歩で
かなり緩め（下痢っぽい）ウンＰしたので
あれ、大丈夫かいな？？とは、思っていた

最近は、涼しい朝４時台と
夜も７時近くになってからお散歩してたし
猛暑になってからは
一日中、エアコンの効いた部屋に籠りっきりだったし

まさか、バテてるとは思ってなかった

朝ごはんの用意したら
普通に食べようとしたの

お鼻くっつけて、ごはんの匂いを嗅いだら
いきなり、ゲポッゲポッと嘔吐し始めちゃって・・・

そのうち黄色い液体を吐き
お水を飲んで、すぐに吐くをし始めちゃったので
これは、あの時の大和と同じだ！！
と、慌てて病院へ連れて行きました

あの時の大和とは、２０１８年猛暑の夏
　絶不調だった大和
↑ １２歳の大和↑ も、同じような感じでした

大嫌いな病院で、もう限界マックスな弥生しゃん

ドアに向かって逃走図るは・・
「出たい出たい」とアウアウお喋り続けるは・・・

後ろ足に３本注射を、ブスブスブスとしてもらい
（吐き止め、下痢止め、胃腸調整）
薬も同じ作用の物を、３日分
（プロミナド・ディアバスター・メトロニダゾール）

下痢止めディアバスターなら、家に常備してあるんだけど
嘔吐は、家庭内ではなかなか対処できないんだよねぇ

４年前の大和の時は
ジワジワと夏バテしていったので
回復も、時間がかかりました

今回の弥生は、症状が急降下
ゆるめのうんＰ～食べない～嘔吐～水を吐く
まで、数時間だった
大和の時の記憶にも助けられ
病院へ急いだのが、良かったのかも
注射３本が、よ～く効いたようです

帰宅してから飲んだお水を、吐かずに済み
その日は、ごはんこそ食べませんでしたが
徐々に、辛い表情も消え
しっかりと寝ることが出来たようです

翌２９日、ワン散歩はおトイレのみで
ず～～っと、ず～～っと寝ており
さらに３０日
少しづつ、鶏肉、ヨーグルト、フードも食べ
７月１日には、ワン散歩は普通に歩いてました

甲斐くんのお下がり、ヒエヒエお洋服着て

首には、大和が使っていた手ぬぐいに保冷材巻いてま～す

これって、熱中症なのかとも思ったのですが
（熱中症になるようなこと、してないんだけどねぇ）
いきなりの暑さに、激しく免疫力低下したようです

今朝（３日）
あれ以来、ご無沙汰だったウンＰしてくれて
状態もまぁまぁなので、ホッとしたところです

朝焼けがキレイだ～って

やっと、思えるようになりました

ねっ、弥生さん☆

そして、夕焼けも目に留まるように

いつまでも若いと思っていた弥生ですが

いつの間にか、１０歳になってたんだねぇ

思い返せば、あの時の大和は１２歳だった
それより少し若いとはいえ
１０歳の弥生も、それなりにシニア

大和のお世話や介護から卒業し
しばらくしていなかった、嘔吐処理やら掃除やら洗濯
そして、これが一番なんだけど
体調を常に心配する気持ちと、弥生の確認作業
気が張り詰めた状態になるんだよね
久しぶりに、その感覚に戻りました
大和を看ていた時って
そうそう、こんな感じだったよねぇって

弥生が健康で元気なことが
改めて、とてもとても大切なんだと身に沁みました

皆さまも、ワンコ達も
どうぞ、体調にお気をつけくださいね

そして最後に
今日は、熱海伊豆山土砂災害から１年たちました
１年前に雨音の中で聞いた、災害を知らせる防災無線と
帰宅時に、ビーチラインから見た
伊豆山港のドス黒い海の色と土砂被害
一生、忘れられません
こんな災害、二度と繰り返しませんように。。

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