この絵は、ブリューゲル、ピーテル(父)1526-1569の作品で「ネーデルランドのことわざ」という絵で
この絵には100以上のネーデルランドのことわざが描かれているそうです
前傾で赤い服の女性が年取った夫に青いマントを着せようとしていますが、
青は空虚、虚栄、欺瞞無知、愚行を意味する色で
「夫に青いマントを着せる」ということわざは「夫を裏切る」事を意味しているそうで、
この青色はこの絵のあちこちに描かれていて、
「人間の愚行の数々を象徴している」絵だそうです
この絵は同じく、ブリューゲル、ピーテル(父)の作品で「子供も遊び」と言う絵です
このえには、数え切れない子供たちの遊びが描かれていて
輪まし、人間跳び箱、樽のり、騎馬戦など多数があります
この絵も、ブリューゲル、ピーテル(父)1526-1569の作品で
えの中央の塔が崩れかけていて、左下で国王らしき人を拝んでいる民衆が描かれています
同じくブリューゲル、ピーテル(父)1526-1569の作品です
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