楽しいこと、大好き!
9月になりました。
学校が始まって、子たちのエンジンが少しずつかかってきたようです。
6年生の理科で光合成の勉強をします。
以下、会話形式で…
「芋掘りをしたこと、あるよね。(ウンウン)」
「じゃがいも!!」
「さあて、中には何が入っているのでしょうか?」
「えっ、お芋じゃないん?」
「おいもや、ご飯にも同じものが入ってるのよ。それはでんぷんという栄養です」
学校では、植物の葉ででんぷんができ、ヨウ素液をたらすと紫色に変化することを習います。
でも、でんぷんって、名前は知ってるけど、ほぼ100%の子が見たことがないといいます。
そこで、ジャガイモからでんぷんを取り出すことにしました。
この茶色の上澄みを捨てては、水を取り換えて、底にたまったでんぷんを取り出して、乾燥させます
きれいな澱粉がとれました!
「みんなのお家にもあるんよ。片栗粉」
「しら~ん」
言葉カルタも作ってみました。
たとえば、“温故知新”なら、“温故”と“知新”に分けて、二枚のカードを作るんです。
これを手分けして子どもたちに書いてもらい、最後はカードゲーム!
ババ抜きの要領で、熟語がそろったら捨てていき、早く無くなった人が勝ち!
このゲーム、我ながらグッドアイデアだと、ひそかに自信持ってます
そしたら、子どもたちったらこんなことを…。
「先生、神経衰弱をしようや!」
「えっ、先生は苦手…」
結局、たったひと組しか取れませんでした…
子どもたちの記憶力には、もう脱帽…。
歯が立ちません。そろそろ入れ歯でしょうか…
9月になりました。
学校が始まって、子たちのエンジンが少しずつかかってきたようです。
6年生の理科で光合成の勉強をします。
以下、会話形式で…
「芋掘りをしたこと、あるよね。(ウンウン)」
「じゃがいも!!」
「さあて、中には何が入っているのでしょうか?」
「えっ、お芋じゃないん?」
「おいもや、ご飯にも同じものが入ってるのよ。それはでんぷんという栄養です」
学校では、植物の葉ででんぷんができ、ヨウ素液をたらすと紫色に変化することを習います。
でも、でんぷんって、名前は知ってるけど、ほぼ100%の子が見たことがないといいます。
そこで、ジャガイモからでんぷんを取り出すことにしました。
この茶色の上澄みを捨てては、水を取り換えて、底にたまったでんぷんを取り出して、乾燥させます
きれいな澱粉がとれました!
「みんなのお家にもあるんよ。片栗粉」
「しら~ん」
言葉カルタも作ってみました。
たとえば、“温故知新”なら、“温故”と“知新”に分けて、二枚のカードを作るんです。
これを手分けして子どもたちに書いてもらい、最後はカードゲーム!
ババ抜きの要領で、熟語がそろったら捨てていき、早く無くなった人が勝ち!
このゲーム、我ながらグッドアイデアだと、ひそかに自信持ってます
そしたら、子どもたちったらこんなことを…。
「先生、神経衰弱をしようや!」
「えっ、先生は苦手…」
結局、たったひと組しか取れませんでした…
子どもたちの記憶力には、もう脱帽…。
歯が立ちません。そろそろ入れ歯でしょうか…