開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

北からの便り

2019-10-27 20:41:13 | 子どもたち
それぞれの花

尊敬する人生の先輩から、手紙を受け取りました。
口ではぼやきながらも
いつも遠くを見つめる哲学者のようです

「ブログに載せてもいいですか?」
「お役に立つなら、どうぞ


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写真は店の看板ですが朝顔が咲いてますね!


9月も終わりだという頃に咲き始めました。
常連さんに小さな苗をもらって店の前に置いてました。

「 他人を励ますことは出来ても
  自分を励ますことはむずかしい
  だから…というべきか
  しかし…というべきか
  自分がまだ開く花だと
  思える間はそう思うがいい
  少しの気恥ずかしさに耐え
  少しの無理をしてでも
  淡い賑やかさのなかに
  自分を遊ばせておくがいい 」



吉野 弘さんの詩ですが
店にいてお客と接していると、
店の仕事をあれこれやることを通して、
自分はまだ咲く花🌼かも…
と案外愉しくなってきましたね!
自分の人生もこの朝顔のようなのかなー
と今まで以上に面白くなってきました。

年齢に関係無く人生は豊かにもなるんですね?!

今年もまだ残っています。
都合がつきましたら遊びに来て下さいね!
中さんにもよろしくね❣️


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10月も半ば過ぎたころ、写真の朝顔は短かった花期を終えたそうです。
きっと種を残しているでしょう
それぞれの花期をプログラムして、
生きている私たち。

目の前の子どもたちの花はいつ咲くのか、
その芽を伸ばすひと役をしたい






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