開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

大笑い!

2018-09-08 18:45:32 | 子どもたち
楽しいって、いいね!

以下は、前に紹介したことのある,JESのブログからの転載です
18歳と81歳、私はどちらに近いかと言えば、
もちろん、81歳

昨日、草笛光子さん(84歳)がTOKIOの松岡君と踊っている映像をみましたが、
なんと美しい。
気力勝負ですって

では、笑点名物 大喜利の始まり~
お題は、
『18歳と81歳の違い』

●道路を暴走するのが18才、
逆走するのが81才

●心がもろいのが18才、
骨がもろいのが81才

●偏差値が気になるのが18才、
血糖値が気になるのが81才

●恋に溺れるのが18才、
風呂で溺れるのが81才

●まだ何も知らないのが18才、
もう何も覚えていないのが81才

●東京オリンピックに出たいと思うのが18才、
東京オリンピックまで生きたいと思うのが81才

●自分探しの旅をしているのが18才、
出掛けたまま分からなくなって、皆が探しているのが81才

●「嵐」というと松本潤を思い出すのが18才、
鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが81才w…。



そうしたら、
Twitterでは賞賛のコメントが相次ぎ、
こんな名(迷)回答も!w


●ドキドキが止まらないのが18歳、
動悸が止まらないのが81歳

●恋で胸を詰まらせるのが18歳、
餅で喉を詰まらせるのが81歳

●妊娠したら驚かれるのが18歳、
妊娠したらもっと驚かれるのが81歳

●早く「二十歳」になりたいと思うのが18才、
出来る事なら「二十歳」に戻りたいと思うのが81才( ^ω^)…。



落語好きの塾長に聞かせたら、
「おもしろい、おもしろい!コピーを送って!」
近いうちきっと、塾長の「18歳と81歳の違い」をお届けできると思います!

速報!
9月17(月)Mステーションは特別番組。
その中で、広陵高校のブラスバンドとダンス部が映像出演します!
なんでも、甲子園での応援ソングはたくさんあるなかで、
「サウスポー」といえば、広陵高校なんだとか。
おとつい、6日(木)に、Hey Say Jump のメンバーが来て、収録が行われたそうです
japanもでるらしい

未来への種まき

2018-09-06 16:28:38 | 子どもたち
Nice to meet you!

北海道で大きな地震がありました。
亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りするとともに、
被災された皆さま、どうぞ希望を失わずにお過ごしください。

今のこの瞬間が、未来への種まきになると信じて
良き行動をしていきたいと思います。


昨日,写真でしか会ったことのないスイスの若者と、
広島駅で会いました。
( ↓画像をクリックすると拡大します。拡大後は「戻る」ボタンで・・。)


彼の名は、Peter。
彼の母親との出会いは、約30年前にさかのぼります。

30年前、
私が出産した赤ん坊は病気のため、
2ヶ月の間、入院する事になりました

泣いてばかりいるうちに、
子どもが手元に戻ってきたときには、
母乳はすっかり出なくなり…
そんな私を見かねて、声をかけてくれたのが、
近所に住んでいたスイス人夫婦のLuziaさんです。

Luziaさんもまた、子どもを出産したばかりで、
私にこう言いました。

「Sachikoさん、私にはおっぱいが二つある。
ひとつはBulunoのために、もうひとつはあなたの子どものために…」



そう言って両手に赤ん坊を抱えて、育ててくれたのです!

その数カ月のち、
Luziaの赤ん坊もまた、病を抱えていることが分かり
今度は、私が彼女を支える側となりました。

一緒に過ごしたのは、約1年ほどだったでしょうか。
その後、Luzia家族はスイスへと戻っていきました。
Bulunoが亡くなったのは、4歳の時です…。

失意の中誕生したのが、昨日出会ったPeterでした。

初めて出会ったというのに、
懐かしさを感じるなんて…。
はるか昔の写真をいっぱい広げて、笑顔で話す彼の中に、
私は、Luziaのあふれるような愛を感じました。
30年という時間が熟成させた、ギフトです

今この瞬間が、将来どこにつながるのか、
誰も知らない。

つらい時を過ごされている皆さま、
今は未来への種まきの時です。
どうぞ、希望を持って頑張ってください。



そうそう、
昨日、Peterが言っていました。
「TOKYOには、外国人のための“sign”がたくさんあるけど、
HIROSHIMAは少ない」

世界中の人が知っている「HIROSHIMA」、
どこに言えばいいでしょうね。

でんぷんとカルタ

2018-09-03 06:15:26 | 子どもたち
楽しいこと、大好き!

9月になりました。
学校が始まって、子たちのエンジンが少しずつかかってきたようです。

6年生の理科で光合成の勉強をします。
以下、会話形式で…

「芋掘りをしたこと、あるよね。(ウンウン)」
「じゃがいも!!」
「さあて、中には何が入っているのでしょうか?」
「えっ、お芋じゃないん?」

「おいもや、ご飯にも同じものが入ってるのよ。それはでんぷんという栄養です

学校では、植物の葉ででんぷんができ、ヨウ素液をたらすと紫色に変化することを習います。
でも、でんぷんって、名前は知ってるけど、ほぼ100%の子が見たことがないといいます。
そこで、ジャガイモからでんぷんを取り出すことにしました。





この茶色の上澄みを捨てては、水を取り換えて、底にたまったでんぷんを取り出して、乾燥させます



きれいな澱粉がとれました!

「みんなのお家にもあるんよ。片栗粉
しら~ん

言葉カルタも作ってみました。
たとえば、“温故知新”なら、“温故”と“知新”に分けて、二枚のカードを作るんです。
これを手分けして子どもたちに書いてもらい、最後はカードゲーム!

ババ抜きの要領で、熟語がそろったら捨てていき、早く無くなった人が勝ち!
このゲーム、我ながらグッドアイデアだと、ひそかに自信持ってます
そしたら、子どもたちったらこんなことを…。

先生、神経衰弱をしようや!」
えっ、先生は苦手…



結局、たったひと組しか取れませんでした…
子どもたちの記憶力には、もう脱帽…。
歯が立ちません。そろそろ入れ歯でしょうか…