こんにちは。
地元のお祭りの頭という大役を終えまして、ぼちぼちブログも再開したいと思っております。
以前に書き溜めたものがあるので、しばらくはだいぶ前に書いた絵日記をあっぷしていきたいと思います。
今日のおせんべいは宗禅「バジルホウレンソウ」です。
緑色をした異色のお煎餅で、イカスミオリーブオイルと同じく
ワインに合うあられとして作られたようです。
軽い白ワイン意外なら○と書かれています。
食べてみるとこれもまたしょっぱい。
しょっぱ過ぎて辛いと思うほどです。
そこにバジルの香りが香るのですが
塩気が強いあまりこんなにたっぷりバジルがついているのに
緩やかな香りに感じるほどです。
これもまたワインが手近になく評価が難しいですが
ワインといえばチーズ。
チーズといえばしょっぱめ。
つまりしょっぱいとワインに合うのかもしれないですね。
今日のおせんべいは宗禅「イカスミオリーブオイル」です。
ワインに合う煎餅を目指して作られたようで、
袋の後ろにワインとの相性リストが入っています。
こちらのお煎餅はすべての赤白、軽い中間重たいと
すべてのワインに○と書いてあります。
早速食べてみると非常に強い塩気。
たった一粒で塩からさと、イカスミの黒いコク深さが
口の中を全部占領していきます。
すぐさまワインで中和してやりたいのに
なんという失敗。
私、仕事中なので飲めないじゃありませんか。
ビックリしました。
今日のおせんべいはとよす有庵「あつみ焼き」です。
醤油、海苔、海老と3種類買ってみました。
食べてみると厚みがありながらも、それほど堅くなく、
海老は非常に強い香りを放ち、塩味が強めにきいてます。
海苔と醤油は同じ味付けで、あまり京都っぽくないといいますか
東京のお煎餅屋さんにあるような
しっかりと醤油をきかせて少し甘みを持たせる味付けです。
今日のおせんべいは宗禅「上技物あられ 亀 （秘伝醤油）」です。
亀の形をしたアラレ、もち米で作られています。
甲羅の部分が膨らんでるものと膨らんでないものがあります。
お煎餅において膨らみをコントロールするのがいかに難しいかを感じさせます。
見た目はとても堅そうですが、膨らんでるいないにかかわらず
それほど堅くなく食べやすいです。
濃いめの醤油味で、表面こそつやつやしていますが
なかはお米のつぶつぶ感がのこり、
醤油とお米の味のバランスがイイ感じに保たれています。