タニタ食堂のおやつ ゴマ入りのお煎餅

今日のお煎餅もタニタ食堂のおやつ、胡麻タイプのクチコミです。
こちらのお煎餅もやはり健康に配慮した低カロリーで満腹感のでるお煎餅です。
前回食べたおからに比べるとオカラに代わって黒ゴマが入ったため
やや軽やかな食感です。
少しビスケットに近づいたような感じですね。
味はそれほど特筆すべき点はなく、
何気なく誰でもなんとなく食べられるおやつ、といった印象を受けました。
ちょっと小腹がすいて、なんでもいいからちょっとお腹に入れたい、
という時に丁度いいお煎餅です。

「海のおかき」北多山製菓のイカいりおかき

今日のおせんべいは京成船橋駅の下にある
輸入食品屋さんで売っていた「海のおかき」です。
揚げたおかきで、なんと中にイカが入っているのだそう。
他にも2種類同じシリーズのおかきが売られていましたよ。




さて、早速開けてみると小麦色したおかきと、細い棒状のイカが入っていました。
お皿にあけて食べてみると、これがいい具合。
おかき自体にはそれほど「海」を感じさせる味わいはなく、
シンプルに魚介出汁と塩、そして少しの甘みがバランスよく
ついつい手が伸びてしまいます。
イカは形状の問題で下のほうにたまっているようで、
最後の方はイカバランスが高まっていました。
このイカは食べる時の気持ちの切り替えが出来る程度で、
味わいとしてはほとんど意味をなしていないようでした。

揚げ煎餅は食べ過ぎると胃がもたれるので
一人で食べる時は半分くらいでやめるようにしましょうね。

タニタ食堂のおやつ 健康的なおせんべい

今日のおせんべいは体重計で有名な
最近出版物も多いタニタ食堂が監修のおせんべいです。
おいしく健康的な食事がとても好評なようですが、
今度は栗山米菓さんとコラボしてお煎餅を作ったのですね。
妻が買ってきてくれたので早速レポートします。

外装の袋にはお煎餅のイメージ画像と
健康に配慮しましたよ！とアピールする、
おからや１６穀の写真がでています。
パッケージは女性をターゲットにしている柔らかい色使い。
中には３袋入っていて、１袋に８枚程度入っています。

早速食べてみると、まず歯ごたえが気になりました。
しっとりめのクッキーとお煎餅を足して２で割ったような、
しかしクッキーのもつ柔らかい噛みごたえではなく
お煎餅のようなばりばりと軽快でもない。
いや、マカロンとリッツを合わせたようなと言った方がいいかもしれません。

１枚は軽いのに食べると重量感があり、
お腹にたまる感じがして
気になるカロリーを抑えつつ、
お腹を満たす目的を見事に果たしてくれます。
味付けは柔らかい醤油味で、
目立つところはなくほんのり甘めで、
生地のもつ穀物の色とりどりな味わいが楽しめます。

軽い気もちでしっかりお腹を満たしてくれる、
タニタ食堂さんのお煎餅でした。

浅草の有名おせんべい屋「入山せんべい」

久しぶりのお煎餅レポートは、
東京は浅草にある有名煎餅屋さん「入山せんべい」です。
うっかり写真を撮る前に食べてしまったので、
中途半端な写真で申し訳ないです。
本当は１０枚入っています。

浅草寺から少しはずれた、
アーケードの中にあるおせんべいやさんで、
暗く狭い雰囲気の店内に販売のおばちゃんが２名、
炭火焼きの職人さんが3人もいて、忙しそうにしていました。
お店では焼き立てが一枚１２０円で食べられます。
早速もらって食べてみると、
生地が非常に厚いので中まで火が通りきっておらず、
気持ちよくバリバリ食べられません。
芯の部分でへなるんですね。





有名な煎餅屋さんだと聞いていたので、これは残念か！
と思いながらもお土産に一袋１０枚入り１２００円を買って食べたところ
非常にしっかりした噛みごたえで、
焼き立ての時のような、へなる感じはなくなっていました。
お煎餅が冷めると生地が固まり、
ちゃんとバリバリした歯ごたえになったのでしょう。

お米の味が充分にでていて、醤油はやや薄め。
たくさん噛んでお煎餅の味が弱くなってきた頃に
醤油が後ろから背中をおしてくれるような、
そんな味わいでした。
炭火でなければ焼けない厚い生地のせんべいは
スーパーでは食べられませんから、
とても貴重なお煎餅屋さんですね。