先日、テレビでファシリティドッグのベイリーについての番組を放映していました。
ファシリティドッグのベイリーは、アメリカでファシリティドッグになる訓練を受けたゴールデンリトリバーの男の子。
平成22年から静岡のこども病院で勤務し、平成24年からは神奈川のこども医療センターで勤務し、去年10月10歳になったベイリーはファシリティドッグのお仕事を引退しました。
まのんパパと番組を観ていて、すごいゴールデンだね~と感心することしきり。
我が家がゴールデンをお迎えした時、ジョイフルしつけ教室でお世話になることを決めていました。
ジョイフルしつけ教室では、NPO活動として老人保健施設や保育園への慰問活動を実践していて、ゴールデンの先輩なるちゃんや、るらちゃんもメンバーとして活動しています。
KAIもいずれはその活動メンバーに参加できたらと思っているのですが。。。
KAIは小さいころは、どのワンコでも、どんな人間にもとてもフレンドリーに接していたのですが、
成長するにつれKAIの態度が変わってきました。
小型犬や中型犬がKAIを見て吠えると、唸って警告するようになったし、小さいころは平気だった子供たちも、近づかれるのを嫌がるようになってきました。
お年寄りや大人は平気なのですが、相手の人がKAIに寄ってきてさわろうとすると興奮して跳びついてしまいます。
このままではとてもジョイフルのNPO活動には参加できないね~
KAIも1歳を過ぎて、ほんの少しだけ成長した部分も見られるようになりました。
ジェントルリーダーをつけてはいるけど、落ち着いて歩くことができるようになったしね。
ヴィキにはこれまでつっかってばかりいたKAIですが、
最近では、自分の布団にヴィキが寝ていても一緒に寝られるようになりました。
お水も一緒に飲めるしね。
KAIがもっと成長して、誰にでも落ち着いて接することができるようになれば、ジョイフルのNPO活動にも参加できるのにな~と願っているまのんママです。
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