お母さん猫から見たらママは仔猫誘拐犯？

５月18日に庭で仔猫の鳴き声がしていて、その後母猫が我が家の玄関先に仔猫を置いて行ったのを保護して、その子は幸いなことにすぐに里親希望の方に譲渡できました。
その後、我が家の裏庭に二匹の仔猫の姿を見るようになったので、気を付けていましたら、5月29日に同じ母猫の子供で、黒い仔猫を捕獲できました。
捕獲は結構大変だって、ママは腕や手が傷だらけになったので、仔猫を保護した後すぐに手や腕をきれいに洗って、傷には抗生物質の軟膏をすりこみました。
外で暮らす猫には雑菌がついているからね。
ママが黒い仔猫を捕獲したとき、母猫はずっとその場面を見つめていました。
母猫から見たら、ママは自分の子供をさらっていく誘拐犯とでも思っていたかも。

仔猫たちのお母さんです。
最初に保護した仔猫にそっくりだね。

外で暮らす猫の寿命は、３年から５年とか。
お母さん猫からは仔猫を奪ってしまうことになったけど、保護した仔猫たちはきっと長生きできるからね。

実はママは仔猫は残り１匹と思っていましたら、どうやらもう１匹いるようで、母猫は４匹の仔猫を産んだようです。
残りの２匹を人間に奪われないよう、仔猫をどこかへ隠してしまいました。
我が家の裏庭にはもう仔猫は姿を見せなくなったのですよ。
これ以上保護するのは無理かな～と残念に思っているまのんママです。

梅雨時にしてはわりと湿度が低いこの頃。
とはいえ、やっぱり昼間は暑いので、夕方の散歩の時間がどんどん遅くなります。
昨日の夕方散歩は午後６時ちょっと前。

散歩に出かけるのが遅い！と文句を言われるパパ。
夕方の公園には、フレブルのももじろうくんがいました。

ももくんも涼しくなってからしか公園に来られないものね。

せっかくももくんに会えたけど、KAIはボール遊びがしたくてうずうず。
資料館前の広場に急ぎます。

　　　

涼しくなった公園で、いつも通り元気にボール遊びをしたKAIです。

ヴィキも風に吹かれながら、気持ちのいい夕方のひと時を過ごしました。

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