今季はよく雪の日があるKAIヴィキ地方。
昨日から時折雪がちらつく寒空でしたが、日曜日の静かな朝にしんしんと雪が降っています。
我が家の小さな坪庭がだいぶ白くなってきました。
この庭も建て替えでなくなってしまいます。
パパは新しい家になるのはうれしいようですが、生まれ育ったこの家がなくなるのはちょっとさみしいみたい。
今度は息子たちとの二世帯住宅なので、敷地ほぼいっぱいに建物があるようで、これくらい庭はできなさそう。
南に向いた座敷の窓からは、庭にやってくる野鳥をみることができます。
昨日は蝋梅の枝にシジュウカラが止まっていたし、今の時期は群れで飛び交うメジロを見ることもあります。
ママはパパほど感傷的にはなりませんが、こうした風景が見られなくなるのはちょっと寂しいかな。
昨日は気温が低かったせいか、ママの左ひざがかなり痛かったです。
起きたときから痛かったので、家にあったシップを貼って痛み止めを飲んで何とか歩くことはできたんですけどね。
いつもの時間に朝の散歩に出かけたKAIヴィキ。
いつも通りのスタート風景。
膝の痛みを抱えて歩いていましたが。。。
ご近所高校に来たところでママはギブアップ。
痛くて歩くのが苦痛になってきましたので、パパにKAIの散歩は続けてもらってママはヴィキと一緒に家に帰ることにしました。
KAIは初めてのパパだけ散歩だね。
KAIはすでにウンウンしてましたので多分2回することはないと思われます。
でも、念のためバッグをパパに持って行ってもらいました。
散歩を終えて帰ってきたパパが言うには、KAIは何度も後ろを振り返っていたそうです。
ママとヴィキがいなくなったからだね。
KAIはママだけ散歩のときも、時々後ろを振り返ったり、白い車が通り過ぎるのをガン見したりしています。
KAIにとっての散歩は、パパママセットでないといけないのかな?