我が家の大事なお姫様、
三毛猫MYUの呼吸が昨日の午後5時過ぎに止まってしまいました。
蓼科に行っていたときに具合が悪くなって、みるみるうちに元気がなくなったので驚いたパパとママ。
急いで名古屋に帰り、息子の病院に入院し検査して、開腹オペを決断しましたが、一日以上過ぎても麻酔が覚めず眠ったまま逝ってしまいました。
8月21日に風太を亡くして、まだひと月も過ぎていないのに、今度はMYUまで。
パパは長いこと前の家の寝室で一緒に暮らしていた風太が、MYUを呼んだのだと言います。
性格の難しい風太と一緒に暮らせるくらい気のいいMYU。
いつも一緒だったので、風太がきっと連れて行ってしまったに違いない。
2011年の9月5日、公園で一人で鳴いて歩いていた子猫を保護して12年。
あまりにも急な別れに、ママは涙に暮れています。
KAIをのぞいて、大体が同じような年齢だったので、別れはきっと同じような時期と覚悟はしていました。
でも猫たちは長生きしてくれると思っていたんだけどね。
昨日の夜病院から帰った来たMYU。
いつもと同じように寝ているようです。
KAIが何度もMYUを見にきていました。
MYUは今日一日家で過ごし、明日長楽寺で見送ります。