KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

ヴィキたん15歳のお誕生日おめでとう

2023-09-28 07:22:16 | ヴィキ

今日は我が家のヨーキー娘ヴィキの15歳の誕生日。

2008年9月28日に、我が家の裏にあるワン友の家で生まれました。
ワン友は生まれた子供たちは自分の知り合いにもらってほしいと願っていました。
そこで白羽の矢がたったのが我が家。
すぐ裏だし、息子は獣医だし、ぜひ1頭もらってほしいと話がありました。
パパはもらってもいいよとすぐOKもらいましたが、同居する義母が大反対。
当時ビーグルのまのんとフェレットのくろちゃんと猫の風太がいましたから、これ以上動物を増やすのはやめてほしいと。
その後ヴィキのお迎えをめぐって、パパと義母が大喧嘩になり、ついにはパパが別居する宣言まで飛び出してしまうことになりました。
パパは本気で家探しというか、中古住宅を二人で何件か見学行きましたよ。
そんな時、義父が重い肺炎にかかり入院することになったため、義母の怒りがトーンダウン。
自分一人では義父の面倒は見られませんから。
結局なし崩しにヴィキを我が家にお迎えすることになったという顛末。
時間はかかりましたが、2008年12月23日に無事ヴィキをお迎えしたまのん家。

自分より大きなまのんにも臆することなく、ご挨拶していました。
小さいころは全身が黒っぽかったのですが、だんだん色が薄くなり、

可愛いヨーキーになりました。

当時まのんは東海ビーグルズという仲間たちと、よくドッグランでオフ会をしていました。
犬種は違うけど、まのんの妹としてビーグルオフ会の参加。
今は閉鎖された東海市のディニーズガーデンや、遠征と称して静岡や三重や、関西のドッグランにまのんと一緒に連れて行きました。
たくさんのビーグルたちに交じって、アスリート並みに走り運動神経も抜群なので、

ビーグルの飼い主さんたちから、ヨーキーの皮を被ったビーグルと言われてました。

そんなヴィキも寄る年波には勝てず、最近は眼も耳も悪くなってきました。

KAIと一緒の散歩も、パパとKAIに置いて行かれることが多くなり、ママとヴィキはKAIとパパのはるか後ろを歩いています。

もう15歳だものね。
ヴィキの誕生日祝いは。。。
今日の夜のお肉Dayと、ヴィキのための新たな散歩アイテム。
それは明日のお楽しみね。


コメント (4)
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