KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

永の別れ

2024-12-29 07:00:02 | 日記

12月6日に、コロナに感染して入院していた101歳の実家の父。
コロナ回復後、間質性肺炎に移行してしまいました。
ステロイドを使った治療が効果なくて、父の肺はほとんど機能しない状態でした。
主治医から家での看取りを提案されましたので、父の世話をしてきた妹の家族の希望もあり、一昨日病院から家に戻りました。
しかし、家に戻っても父は意識が混濁した状態は続いていて、呼吸も苦しそう。
妹の家族とママで交代して見守りましたが、昨日の午後3時半過ぎに呼吸が止まりました。

今頃天国で先に亡くなった母に会えているでしょうか。
母は67歳で亡くなりましたが、仲のいい夫婦だったので「来るのが遅すぎ!」って文句言われてるかも。
ママは母が亡くなったとき、悲しくて悲しくて泣いてばかりいましたが、父が亡くなったとき涙は出ませんでした。
パパも、生き切った最後だねと言ってました。
母が亡くなってから30年以上も生きて、妹家族やママを見ていてくれたので、感謝しかありません。
ありがとうね、お父さん。

昨日はほぼ一日不在だったママ。
ママがいなくても、ワンニャンは元気にすごしていたようです。

猫たちは、ヴィキと一緒に寝室で寝てたみたいだし、

KAIはママがいなくても、パパがいれば大丈夫だしね。

ママは昨日は午後4時半ころに帰宅しました。
葬儀については妹たちに任せて、葬儀社への連絡も妹夫婦が取ってくれたようです。
まだ詳しいことはわかりませんが、しばらくはママは忙しい日々が続きそう。
ブログもアップできるかどうかわかりませんが、ワンニャンもママもパパも元気ですので、ご心配なく。

コメント
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