KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

ヴィキ初めての痙攣発作(覚書)

2024-12-01 07:03:14 | ヴィキ

金曜日の午後から体調が悪くなったヴィキ。
病院で点滴して帰宅してからは、疲れたのかよく寝ていました。

いつも通りの朝が来るかと思っていたママですが。。。
午前5時少し前、ママのベッドの横で寝ていたはずのヴィキが突然痙攣し始めました。
床に倒れて痙攣しているヴィキを抱き上げて抱きしめましたが、痙攣は続きます。
パパはすでに起きてリビングにいたので、ヴィキが痙攣してることを伝えました。
こんな時に限って、いつもは2階にいる息子は金曜日の夜から所用で東京に行っています。
焦ったママは、痙攣が続いた時間を測るのを失念していました。
なかなか治まらなくて、もしかしたら死んでしまうのではないかと思ってしまうほど。
でも、だんだん痙攣がおさまってきました。
どれだけホッとしたか。

痙攣が起こったために失禁したらしく、ベッドがおしっこで濡れていたし、抱いていたママのパジャマも濡れましたので、着替えたり片付けたりしていたら、また寝てしまったヴィキ。
東京にいる息子にLineして顛末を知らせましたら、脳障害と肝障害からくる痙攣だそう。
昨日は動物病院は代診の先生が勤めるらしいので、病院の看護師さんに連絡して点滴と注射をするよう指示してもらいました。

病院へ行くころには普段のヴィキに戻っていました。
若いころは注射も平気だったヴィキですが、眼が悪くなってからは不安なのか点滴時に大暴れ。
ママが抱っこで宥めながら点滴してますが、なかなか大変でしたよ。

何とか点滴と注射を終えたヴィキ。
目が見えないから何をされるのか怖いのかもしれないね。

家に帰ってフードを食べさせようとしましたが、食べませんでした。
病院でもらってきたチュールとか、市販のウェットフードなら食べたので、今は無理にカリカリにこだわらず、食べられるものを食べさせようと思っています。

痙攣は早朝の1回だけで、その後は痙攣はありませんが油断はできません。
慎重に様子を見て行こうと思っているまのんママです。

ヴィキがけいれん発作を起こしてママがあたふたしている時、パパと一緒にKAIもヴィキを見に来ました。

ヴィキを心配してきてくれたのかな。
病院から帰ってきたときも、ソファーから降りて水を飲んでいたヴィキの体のにおいを嗅いでいました。
ヴィキには何かと手厳しいKAIですが、昨日はヴィキが弱っているのがわかったようです。
優しくしてあげてね。

今朝のヴィキ。
午前6時ころに起きましたので、KAIと一緒に外に出てみました。

いつもよりかなり短めの散歩でしたが、チッチもウンウンも出ました。
歩き方も少し前の感じが戻ってきたようです。

KAIはヴィキをずっと見守っています。
家に戻るまで付き添っていたKAIです。
金曜日の午後から食事がとれなかったヴィキですが、食欲も戻ってきました。

ウェットフード半量を完食しました。
体調には波があるようですが、しっかりヴィキの体調を見守っていこうと思っているまのんママです。






コメント
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