KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

蓼科暮らし312 風太のことは心配だけどKAIヴィキの散歩も大事

2023-05-10 07:01:02 | 動物たちのこと

まのんパパは昨日の朝、息子の病院で手当てを受ける風太を乗せて朝8時ちょっと前に山の家を出発しました。
最初は後部座席に風太の入ったクレートを置いたのですが、不安がって鳴くので途中で休憩したときに助手席にクレートをうつしたら風太も落ち着いたそうです。
午前11時ころ、息子に風太を託したパパ。
お昼から術前検査をして、舌の裏側の腫瘍を切り取ったと息子から連絡がありました。
腫瘍は検査機関に依頼して、良性なのか悪性なのかを検査してもらいます。
まだ麻酔から覚めない風太の画像を送ってくれましたが、無事覚醒することを祈るばかりです。

(腫瘍を切る前とか切り取った後の画像も送ってくれましたが、グロイので画像はNG)

※午後8時ころに、麻酔からほぼ覚めた風太の動画を送ってました。
とりあえず覚醒したことにホッとしたママです。

風太のことは心配ですが、KAIヴィキの散歩をスルーするわけにはいかないし、散歩に行っていた方が少しは気分が変わっていいのかも。

5月も二週目に入り、さすがに山桜も散ってしまって新緑が我が家の周りを囲むようになってきました。
冬の間は葉っぱがなくなったので月や星がよくみえましたが、また葉っぱが出てきたので月や星が見にくくなりました。
自然のサイクルってすごいね。
山道散歩では、満天星つつじが生垣になっている山荘が多くて、

白い小さな下向きの花が満開です。

花の香りがするのかな?
我が家の道路沿いの敷地内にも満天星つつじ植えたいなと思っているママです。

午後は4時ころにまずはKAIだけつれて芝生広場へ。

ママだとボール遊びの準備をしている時もおとなしく待てるゴールデン。

   

4時過ぎの芝生広場は、心地よいそよ風が吹いていて暑くなく寒くなく最高のコンディション。
蓼科が一番いい季節なのかしらね。

青空の下、思う存分駆け回ることができるKAIは幸せなのかもしれないね。

KAIにとっては蓼科で暮らすことが最適だとは思うけど。。。
今回の風太のこともあったりして、年を取ってきたヴィキや猫たちのQOLのことを考えると、体調が悪くなった時にすぐに病院へ駈け込める名古屋に帰った方がいいんじゃないかと思ったり。
複雑な気持ちのまのんママなのです。



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