KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

夢は夢で終わっても可愛ければすべてよし?

2020-08-29 08:47:41 | KAI

3年前ビーグルのまのんを亡くした後、パパと相談して私たち夫婦の最後に飼うワンコとして大型犬のゴールデンリトリバーを選びました。
息子にも相談して、初老の夫婦が一緒に暮らすとしたらゴールデンがいいのではないかと言ってくれたからです。
それからいろいろネットを見たり、ゴールデンを飼っている人の話を聞いたりして、2018年1月1日生まれのKAIにたどり着きました。

まのんは小さいころからオビディエンスのレッスンや、ドッグダンスを6年間ジョイフルしつけ教室に通いました。
どちらかというと訓練には向かないタイプのビーグルですが、

    
ヘルニアの兆候が出てきたことでダンスをやめるまで楽しい時間をママと共有していました。

KAIをお迎えして、ジョイフルのパピークラスに通い始め、パピークラスを卒業してからは個人レッスンに通っていました。
そのころ先生から、今後どうしたいかと聞かれたとき、ママは家庭犬の訓練試験も受けたいし、ドッグダンスもやってみたいと答えました。
まだKAIが1歳になる前のことです。
ビーグルより訓練に向いていると思われるゴールデンだもの、訓練試験やドッグダンスもちゃんとレッスンすればまのんよりうまくできるかもしれないと心の中で思ってました。
まあ、ママの夢だったけどね。。。

ママの夢を夢で終わらせたのは、もちろんパパですよ。

脚側行進(ヒールポジション)は夢のまた夢。
常にKAIに引っ張られ、

公園や土の上では何してもいいって思っているので自由に飛び回るやんちゃ坊主。

ママがちゃんと歩かせなさいうるさく言って、

ようやくつけで歩かせるパパ。

年取ってできた子だから可愛くて叱れないとか、末っ子だから甘くなるとか、KAIが可愛くてしかたないらしいのでいろいろ言い訳をするパパ。
体は大きいけど、ぬいぐるみをいつも咥えてきて遊べって誘ったり、体を寄せて座ってきたり、たぶんパパは今までのワンコたちに見られなかったところがたくさんあるKAIの魅力に、どっぷりはまっているのだな。
パパが自由気ままを許しているので、ママが頑張って一人でしつけようとしても無理。
KAIはたぶんこれからも自由に育っていくんだろうな~ってあきらめの境地のママなのです。



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