KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

パパの生活の8割がKAIのための時間だそうな

2020-12-23 09:26:19 | KAI

前年度末でメインの仕事を退職したまのんパパ。
長いこと役職についていたため仕事が忙しかったり、夜のお付き合いが多かったりで家にいることが少なくて、ワンニャンのお世話についても経済的な支援は惜しみませんでしたが、口も手も出すことはありませんでした。
お散歩はもちろん、ビーグルオフ会とかドッグランとかまのんとヴィキを連れ歩くのはすべてママとだけでした。

まのんもヴィキも別にパパがいなくてもぜんぜん平気でした。
でもね、KAIの場合ちょっと違う。
KAIをお迎えしたのは、まだパパが役職で働いていたころでした。
だいたい、KAIをお迎えするまでもパパが率先して動いてましたよ。
KAIが産まれたと聞いて、KAIが生後1か月ころに片道3時間かけて大阪まで見学に行って、KAIが生後50日を過ぎたころには、待ちきれなくてお迎えに行ってました。

ママが本当は女の子が欲しいなと言ったのに、断然男の子との意見を貫き通したパパ。
KAIとパパとのきずなはそのころから築かれていたのです。

1回目のワクチンが終わったあとは、ジョイフルしつけ教室のパピークラスに通ったKAI。
その時も、パパは一緒にパピークラスについてきました。

まのんやヴィキのときは一度も参加しなかったのに。。。
ママはジョイフルしつけ教室で、ちゃんとしつけをしたかったのですが、パパがあまりにもKAIを溺愛するので、夫婦でしつけの方向性が違いすぎるってことでママはしつけ教室を続けることを断念しました。
そして今に至るわけ。

賢いKAIはこんなことをやっていい人と、いけない人の区別をつけているので、

ママには決してこんなことはしません。

甘やかしすぎ。。。と苦々しく思っているママですが、KAIとパパには割り込めないところです。

ヴィキも時々迷惑してるよね。
でもね、ママだけ散歩のときには絶対見せない、

パパとKAIのこんなアイコンタクト見ちゃうとね。

メインの仕事をやめて、今はコロナの影響で大学の講義はリモートのためほとんど外出をしなくなったパパ。
パパの一日のほとんどの時間は、勉強とKAIとの時間に占められています。
何年かして大学の仕事も終わったら、パパの一日はずっとKAIと一緒なのかなと思っちゃうママです。







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