KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

ホッとしたことと、あらら。。。と思ったこと

2024-01-23 07:03:04 | 動物たちのこと

去年の10月に保護した仔猫のそうた。
日曜日からトイレに入ってばかりいるので、心配になり昨日の朝、動物病院へ連れて行ってきました。

血液検査とかエコー検査をしましたが、どうも膀胱炎の可能性があるとか。
エコーのとき、膀胱の横に白いものが見えるのが気にかかるとは言ってましたけど。

保護したときから気にしていたそうたのウィルス検査ですが、猫エイズも猫白血病も検査の結果、陰性と出ましたので、とりあえずはホッとしたママです。
でもね、息子が診察していたとき、そうたの尻尾に米粒のようなものがくっついて、それはどうやら瓜実条虫の一片だったようです。
あらら。。。
保護したとき検便はしたのですが、瓜実条虫は検便では見つからないことがあるようです。
何か月一緒に暮らしていたワンニャンは、念のため駆虫薬を使うことになりました。
グーとそうたは首のところに薬液を垂らすタイプのもの、KAIヴィキは飲み薬をひと月に一回、三カ月続けることになりました。
それで駆虫できるそうです。
忘れないようにしないとね。

そうたのウィルス検査については、ママは実はとても気にしていました。
保護したときに検査したかったのですが、6ヶ月を過ぎてから検査をした方がいいと息子から言われました。
保護したときから、どうも歯周疾患があるようで、こんなに小さなうちから歯周疾患があるのは、もしかしたら免疫性の疾患(猫エイズとか猫白血病)があるかもと息子から言われていました。
そうたを保護したとき、ママは里親募集を考えていましたが、息子から言われたことで里親を探すことはあきらめました。

それから実際に検査するまで、そうたのことは一抹の不安を抱えて育ててきましたが、昨日ウィルス検査の結果、猫エイズ(FIV)も猫白血病(FeLV)も陰性と出ましたので心の底からホッとしたのですよ。

一緒に暮らしているグーのことも心配だったしね。
今までグーとそうたの飲み物や食べ物の器は別にしていましたが、これからはそんなに厳格にしなくてもよさそうです。
そうた、よかったね。

そうたですが、昨日動物病院で体重を測ってもらいました。
10月10日に保護したときは、600gしかありませんでした。

それがなんと!3.15㎏に増えていました。

抱っこすると重く感じるようになったけど、幸せの重みだね。

昨日はヴィキのtrimmingDay。
10時半にトリマーさんに預け、12時ころにお迎えに行きました。

まだ寒いのでボディバリカンはしていませんが、とてもきれいに整えてもらってフワフワサラサラになりました。

体が軽くなったので、跳ぶように歩いていたヴィキです。

昨日の夜はパパは友人たちとの飲み会。
午後5時ころ出かけて行ったので、KAIはお見送り。

久しぶりに会う友人もいるそうなので、どうも帰りは遅くなりそうだね。

ちょっと寂しいKAIなのでした。






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