3月末でメインのお仕事を退職したまのんパパ。
まだ会社の残務整理が残っていますので、家でお仕事していますが、所用で外出する以外のときは、午前午後のお散歩にKAIのリードを持ってお散歩に行ってくれます。
お散歩スタート時は興奮したKAIに跳びつかれたり、噛まれたり。。。
興奮がおさまれば、
KAIもついて歩くことができます。
でも、外猫を見つけたり、気にいらないワンコが目に入ると急に飛びかからんばかりにリードを強く引っ張ります。
そんなことが続いたので、まのんパパ腰が痛くなったそうな。
ママがKAIのリードを持つときは、常に前方や家々の間を注意深く見ているのですが、パパは案外よそ事考えながら歩いているので、KAIのことを見ていないときがあります。
ママは気にしてKAIのことを見ていますが、気が付いたときにはKAIの反応の方が早くて、時すでに遅しってことがしばしば。。。
パパもジェントルリーダーをつけてKAIのリードを持てば、KAIも落ち着いて散歩すると思うのですが、見栄えやら、KAIがかわいそうとかいう理由でジェントルリーダーはつけたがりません。
昨日は晴れて気温が高かったので、お散歩はいつもより遅めの5時に出発しました。
パパはお客様が来ていたので、ママだけ散歩のKAIヴィキです。
KAIはジェントルリーダーつけてね。
ママだって、KAIがもっと落ち着いて散歩ができるようになれば、ジェントルリーダーはつけずにお散歩できるようになると思っています。
KAIは元気でわんぱく盛りの2歳。
今はママとKAIの安全のため、ジェントルリーダーは必須です。
昨日もお天気がいいので、5時過ぎても公園は親子連れや小中学生で賑わっています。
ママだけ散歩だと、落ち着いて歩くKAI。
例えば前方から気にいらないワンコが来ても、その子が通り過ぎるまでママはKAIのリードを強く持って「ついて」を強く言います。
そうしてもKAIはガウガウ言ったり、引っ張ろうとしますが、ママもリードを短く持って立ち止まっているのでKAIの引っ張りに耐えることができます。
まだ若い♂の大型犬とのお散歩は大変ですが、ママは結構体重ありますので、KAIとの駆け引きには立ち止まることが有効です。
パパの腰痛がおさまるまで、午後のお散歩はママだけ散歩にしようかな~と思っているまのんママです。
お散歩コースのおうちの庭で、モッコウバラが満開になっていました。
とてもきれいな花ですし、ネットで育て方を見たら案外素人にも育てられそうだったので、家を建て替えたら植えてみたいな。
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17日金曜日の夜、実家の甥から電話があって、実家で飼っている19歳になるダックスのマロちゃんが痙攣した後ぐったりして動かなくなったと。
4月に入るまでは、よたよたですが歩いていたけど、4月以降どうも体調が悪くなったようで、かかりつけの動物病院で点滴治療を受けていたそうな。
マロちゃんは、我が家の1代目ビーグルファルコンがまだいたころに、お散歩で会う方が家で出産させたダックスのパピーの飼い主を探していると聞いて、妹に連絡したのが縁でした。
ずっと健康でいたかと言うと、そうではありませんでした。
成長してから、巨大食道と診断されたし、晩年は痙攣発作が起こるようになって、そのつど妹家族は手厚い看護をし続けていました。
かかりつけの動物病院では、持病がありながら19歳を超えたマロちゃんを、病気と闘うダックスの希望の星と言ってくれたそうです。
昨日の午前中に長楽寺で葬儀が行われましたので、ママはマロカラーの黄色の花をたくさん入れてもらった花束を持って行ってきました。
我が家の1代目ビーグルのファルコンは享年14年、2代目ビーグルまのんは享年10年。
動物の寿命ってほんとにわからなくて、実は我が家の一番年上猫の風太は、
保護した息子からは、この子は神経質だし、肝機能があまりよくないから長生きできないかもしれないと言われてましたが、女の子ニャンのMYUと同居するようになってからはすごく元気になって、まのんの年齢を超えてしまいましたよ。
それにしても、小さな体のマロが持病を抱えながら19年2か月生きたことはすごいことだと思います。
我が家のワンニャンもめざせマロの生きた年月だよ。
ヴィキは11歳を過ぎ、猫たちは13歳の風太をトップに、るいとグーは多分10歳は超えたと思うし、MYUは6歳くらいかな。
やんちゃ坊主は、ようやく2歳を超えたところだけど、みんな長生きするんだよ。
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春の天気は変わりやすくて、お天気が続いたと思ったら、今朝は結構な雨が降っています。
昨日はお昼ころに珍しくMYUちゃんがママとパパのベッドのちょうど間の部分で嘔吐したので、すぐにシーツを外しましたが、ママのシーツ下に敷いてあった防水パッドも濡れました。
夕方から雨予報だったので、大急ぎでシーツ2枚と防水パッドを洗濯したママです。
長毛猫の風太は、毛玉をよく吐くのでシーツを汚すことはよくありますが、MYUちゃんは珍しいね。
その後様子を見ていましたが、続けて吐くことはなかったので大丈夫かな。
夕方雨が降ると天気予報で言っていたので、いつもより早めの午後3時ちょっと過ぎにお散歩に出発したKAIヴィキ。
曇ってはいましたが、気温はわりと高めだったので、ヴィキも服は着せずに出かけました。
寒い冬を土の下で耐えていたクローバーが一斉に土の上に出てきました。
また雑草の季節になるかな。
地面にある白い点々は、散った桜の花びらです。
もう大方の花は散ってしまって、葉桜のなりつつあります。
公園の中を歩いて、
KAIの大好きなベンチに上がってご満悦。
最近お天気のいい日は、公園にたくさん人が遊びに来ていますので、KAIはベンチに上がることができませんでした。
昨日はやはり皆さんお天気が悪くなることわかっていたのか、公園で遊ぶ人は少なかったです。
公園を歩いていたところ、早々と雨が降りだしました。
モフモフのKAIは少々の雨に降られても多分大丈夫と思うけど、服を着せてこなかったヴィキが雨に濡れると困るので、いつもの半分くらいしかお散歩できませんでしたが、Uターンして急いでおうちに帰ったまのん家です。
我が家は現在義母が施設に入所していますので、人間はパパとママだけ。
あとはヨーキーのヴィキと、ゴールデンのKAI、4匹の保護猫たちと、人間の数よりペットの数の方が上回るまのん家です。
保護猫のうち、気難しい一番年長の風太と、一番年下の女の子MYUは
2階の寝室で暮らしています。
残りの2匹は実の兄弟猫なので、仲良くとまでいきませんが2階の寝室以外はフリーの状態で暮らしています。
犬猫6匹もいると個性は色々。
猫って、撫でてあげたり、抱っこしてあげると、のどをゴロゴロとかグーグーとか音を立てて気分の良さをアピールしてくれますが、
灰色のグーちゃんは、全くのどを鳴らしたことがありません。
気難しい風太でさえ、撫でなさいと体をスリ寄せてくることがあるのですが、グーはご飯の請求時以外はまず人に寄ってきません。
もうかれこれ10年以上も一緒に暮らしているのにね。
お水を飲むのもこだわりがあるようで、最近はワンコたちのためのウォーターボウルがお気に入りで、これ以外では水を飲まなくなってしまいました。
別のボウルで水をあげても、
こだわりのない兄弟猫のるいはまったく気にせずどの器からでも飲みますよ。
グーはママがワンコ用のウォーターボウルを用意するまでずっとママを凝視し続けます。
根負けしてお気に入りのウォーターボウルを差し出すと、
ようやく飲み始めます。
あと、水の温度にもうるさくて、お湯を入れてぬるま湯にしたものしか飲みません。
わがままな猫だな~
わがままといえば、この方。
この子の場合は、パパが甘やかすからこうなるよ。
リードを引っ張って、散歩に行きたくないのかよと思うと、
突然飛びつく。
ヴィキが電柱の匂いを嗅ごうとすると、ヴィキの10倍ちかい体をぶつけて自分が先に匂いを嗅ごうとするし、
ヴィキがチッチしようとすると邪魔しにくるしね。
ヴィキはまのんがいたころは、マイペースでわがままなまのんに耐え、
まのんが亡くなって一人っ子を満喫していたのに、それは半年しか続かず、
パピーのころからすでにヴィキより体重が重い弟を迎え入れる羽目に。
ヴィキたん、頑張れといつも応援しているまのんママです。
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春の天気は変わりやすいらしくて、雨の日と晴れの日がこの先交互にやってくるようです。
昨日はとても穏やかな日で、絶好のお散歩日和でした。
いつも通り朝は9時ちょっと前にお散歩に出かけたのですが、
公園まではいつもみたいに元気に飛び跳ねていたKAI。
その後はなぜか静かにあるいていました。
家につくまでずっとおとなしかったね。
もしかしたら、KAIにはもう9時ころでは暑いのかしら。
パパと相談して、今朝から朝ごはん前の6時にお散歩に出かけることにしました。
午前6時はすっかり明るくなって、冬支度のパパとママでしたが、歩いていたら結構暑くなってきました。
朝はまだ気温が低いので、KAIも元気です。
やっぱりもう早朝散歩じゃないとだめだね。
朝日を浴びて、お散歩を楽しんだKAIヴィキでした~
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