器用貧乏海珠堂

”魚大好き海珠堂”のほうがいいかな・・・?

清蒸魚 ソコイトヨリ

2014-02-08 20:03:47 | 料理(魚貝)
昨日買ってきたソコイトヨリ。

イトヨリダイの仲間って綺麗なやつが多い。

これを中華料理の清蒸魚っていうのにします。
料理の名前が”清蒸魚”、そして今回使う材料がソコイトヨリです。
メニューだと”清蒸(ここに魚の名前)魚”って書かれることが多いです。

この清蒸魚、塩ふって焼くだけ・・・っていうのと同じくらい簡単にできます。
魚は煮ておいしい魚ならなんでもいいです。3枚におろす必要もありません。
うろこ、エラ、内臓をとってそのまま魚を皿にのせます。

今回は頭と半身だけ使ったので妙な盛り付けなんですが、ふつうはネギ、しょうがの細切りを魚の上にばらばらっとのせるだけ・・・姿蒸し?って感じです。
蒸し器のお湯が沸騰したら皿ごと蒸し器に入れ、魚の大きさにあわせて5から8分蒸します。
次に火を止めて蒸し器のふたを開けずにそのまま5から8分まちます。
この火を止めた後蒸らすことを中国語で”虚蒸”って言います・・・ちょっと格好いいな・・・・。

魚屋でうろこ、エラ、内臓をとってもらえば、皿にのせて蒸すだけ・・・って簡単さです。


蒸してる間にタレを作ります。
清蒸魚用のタレっていうのもあるんですが、魚が旨いものなら醤油+砂糖+酢で十分です。



出来あがったら布巾や鍋つかみで皿を取り出します。
皿は手で触れないくらいに熱くなっているので素手では持てません。
・・・この簡単な料理でここが一番の難所かも(笑)、気をつけないと火傷します。

コリアンダーがあればここで切ってのせると更にいいです。
タレを直接魚にかけたら完成。
煮魚つくるより遥かに簡単です。
灰汁とらないでいいし煮崩れないし、鍋も洗わないでいいし・・・。


最後に皿の中に残った魚から出た濃厚なスープ、それにタレの混ざったものをご飯にかけると素敵な一碗になります。
・・・外でやったらちょっと行儀悪いですが。



そして今日は大雪・・・。



残りの半身と締めサバで寿司に。
寒いんで野菜は具沢山のみそ汁で。


脂で身が白濁していた秋のマサバと違って2月のマサバの身は半透明。
魚は産卵のために真子、白子に栄養とられて味も脂も落ちてきています・・・。
今日は本当に寒いけど、これから少しずつ暖かくなっていく証拠かな・・・?
もうすぐ魚たちの恋の季節ってことですね(笑)。

忙しいくらいに季節の移り変わりを感じさせてくれるとこだったんだな・・・日本って・・・
最近そんなふうに感じます。
・・・・・年とったせいかな(苦笑)。