・・・まず・・・・・
富山アートマーケット、富山の皆さま
今年も本当に有難うございました!!
来年も是非参加させて頂きたいと思っています。
・・・・・・で、ここからはイベント終了翌日・・・
この魚はブリで有名な氷見で手に入れたシマガツオ
通称”エチオピア”
太平洋に多い魚なので、富山みやげ・・・
らしくはないですけど・・・。
こちらは氷見の海・・・水がきれい。
相変わらず立山連峰は見えなかったけど雨降ってないだけ去年より全然いい・・・
↓こちらは悲惨だった去年の記事です・・・
富山アートマーケットと富山湾・・・
しばらく・・・いやっ、結っ構ーながーーく・・・
籠りっきりで製作してたんで、海とか潮風、漁港の町が本当に心地いい。
久しぶりに外に出たような気分(苦笑)・・・
もう1泊したいくらい・・・天気いいし。
のんびりした氷見の商店街の魚屋で見慣れない魚を発見・・・
「こっ、これはもしやシマガツオですかっっ?!」
って聞いたら
「それはね、エチオピアって言う魚よ・・・・・・」
と、魚屋のおばちゃんと言われる。
(じゃあシマガツオであってるじゃん・・・)
と、思ったけど言えない・・・。
シマガツオっていう標準和名は知られてないみたい。
富山産エチオピアと共に6時間高速バスに揺られて東京に到着、
その後、電車とバスで帰宅
・・・数日離れてただけなんだけど・・・
やっぱ東京ってほんと人多い・・・・・。
東京に連れてこられた富山シマガツオ
魚屋のおばちゃんが日持ちするって言ってた通りで時間経ってもきれい。
3枚におろしたとこ
皮の下に程よく脂があって旨そう・・・
抱卵し始めた・・・
という状態だったので4月5月になると味が落ちるかも・・・
形も・・・なんだけど、包丁入れた時の身の柔らかい感じがマナガツオによく似てる。
シマガツオは寄生虫が多い魚らしい・・・が、
この富山産からは特に見つけられませんでした。
身は柔らかいけどほどほどにもちっとしてます。
それから少しだけ酸味を感じる・・・
食べると意外にも本家カツオとも共通点感じるかも・・・
皮の下の脂もほどほどにあって旨い。
・・・・・白身のカツオ・・・?いや、違うかな。
ずば抜けた部分は無いけど程よく個性があっていい寿司ネタ・・・気に入りました。
残りの半身を燻製にしたもの
65~70℃くらいで3時間・・・
・・・これはちょっと微妙な出来・・・
まずパサついた感じ・・・
それから燻製にすると酸味が際立つ・・・
このままで完食はつまらないので・・・
まずアラの煮汁を煮詰めて濃いエチオピア出汁をつくって・・・
豚骨スープみたいになった濃い煮汁
冷めるとゼリーになります。
+塩
+ワインビネガー
+オリーブオイル
=ドレッシング!
湯せんで温めてぜりーを溶かしながらよく混ぜます。
名前は・・・エチオピアンドレッシングかな(笑)。
・・・エチオピア人の皆さま・・・御免なさい・・・
エチオピア(シマガツオ)出汁はすっきりしていてクセがないのでこういう使い方しても魚臭くならないです。
スモークエチオピアのスライスがゴロゴロ入ったサラダ
名前は・・・スモークエチオピアサラダ!
・・・・・名前だけ聞くと意味不明・・・
トマトとドレッシングが燻製のパサつきを感じさせません。
更に酸味もトマトとワインビネガーに塗り替えられるので気になりません。
クセがなくって柔らかいシマガツオの身もサラダと無難に合う。
非常にいい出来・・・
なんだけど・・・・・ここまで手を加えちゃうと・・・
シマガツオ使ってる意味があんまりない気もする(苦笑)
・・・でもこうやっていつもと違う材料であれこれやってると
気分転換?・・・休日気分みたいの感じさせてくれます。
富山のシマガツオに感謝・・・。
・・・で、次の準備・・・
・・・・・大人はあんまり休めない・・・
新しく作った幅150㎝の机・・・結構時間掛かる・・・
今更こんなもの作るのが面倒・・・
と感じてしまうけど足りてない部分なので仕方がない・・・。
布をきれいに被せれるように縫ったもの
これも面倒・・・
完成後さっさと分解して箱に詰める
狭い部屋ででかい机広げてると邪魔でしょうがない(苦笑)・・・
こちらは去年の今頃作った魚力ストラップ
手前は今年新しく製作しているもの
今年は”魚愛”です(笑)。
次のイベント出展は
5月12,13日 東京ビックサイト デザインフェスタvol.47
ブースはB-302
来てねー!
富山アートマーケット、富山の皆さま
今年も本当に有難うございました!!
来年も是非参加させて頂きたいと思っています。
・・・・・・で、ここからはイベント終了翌日・・・
この魚はブリで有名な氷見で手に入れたシマガツオ
通称”エチオピア”
太平洋に多い魚なので、富山みやげ・・・
らしくはないですけど・・・。
こちらは氷見の海・・・水がきれい。
相変わらず立山連峰は見えなかったけど雨降ってないだけ去年より全然いい・・・
↓こちらは悲惨だった去年の記事です・・・
富山アートマーケットと富山湾・・・
しばらく・・・いやっ、結っ構ーながーーく・・・
籠りっきりで製作してたんで、海とか潮風、漁港の町が本当に心地いい。
久しぶりに外に出たような気分(苦笑)・・・
もう1泊したいくらい・・・天気いいし。
のんびりした氷見の商店街の魚屋で見慣れない魚を発見・・・
「こっ、これはもしやシマガツオですかっっ?!」
って聞いたら
「それはね、エチオピアって言う魚よ・・・・・・」
と、魚屋のおばちゃんと言われる。
(じゃあシマガツオであってるじゃん・・・)
と、思ったけど言えない・・・。
シマガツオっていう標準和名は知られてないみたい。
富山産エチオピアと共に6時間高速バスに揺られて東京に到着、
その後、電車とバスで帰宅
・・・数日離れてただけなんだけど・・・
やっぱ東京ってほんと人多い・・・・・。
東京に連れてこられた富山シマガツオ
魚屋のおばちゃんが日持ちするって言ってた通りで時間経ってもきれい。
3枚におろしたとこ
皮の下に程よく脂があって旨そう・・・
抱卵し始めた・・・
という状態だったので4月5月になると味が落ちるかも・・・
形も・・・なんだけど、包丁入れた時の身の柔らかい感じがマナガツオによく似てる。
シマガツオは寄生虫が多い魚らしい・・・が、
この富山産からは特に見つけられませんでした。
身は柔らかいけどほどほどにもちっとしてます。
それから少しだけ酸味を感じる・・・
食べると意外にも本家カツオとも共通点感じるかも・・・
皮の下の脂もほどほどにあって旨い。
・・・・・白身のカツオ・・・?いや、違うかな。
ずば抜けた部分は無いけど程よく個性があっていい寿司ネタ・・・気に入りました。
残りの半身を燻製にしたもの
65~70℃くらいで3時間・・・
・・・これはちょっと微妙な出来・・・
まずパサついた感じ・・・
それから燻製にすると酸味が際立つ・・・
このままで完食はつまらないので・・・
まずアラの煮汁を煮詰めて濃いエチオピア出汁をつくって・・・
豚骨スープみたいになった濃い煮汁
冷めるとゼリーになります。
+塩
+ワインビネガー
+オリーブオイル
=ドレッシング!
湯せんで温めてぜりーを溶かしながらよく混ぜます。
名前は・・・エチオピアンドレッシングかな(笑)。
・・・エチオピア人の皆さま・・・御免なさい・・・
エチオピア(シマガツオ)出汁はすっきりしていてクセがないのでこういう使い方しても魚臭くならないです。
スモークエチオピアのスライスがゴロゴロ入ったサラダ
名前は・・・スモークエチオピアサラダ!
・・・・・名前だけ聞くと意味不明・・・
トマトとドレッシングが燻製のパサつきを感じさせません。
更に酸味もトマトとワインビネガーに塗り替えられるので気になりません。
クセがなくって柔らかいシマガツオの身もサラダと無難に合う。
非常にいい出来・・・
なんだけど・・・・・ここまで手を加えちゃうと・・・
シマガツオ使ってる意味があんまりない気もする(苦笑)
・・・でもこうやっていつもと違う材料であれこれやってると
気分転換?・・・休日気分みたいの感じさせてくれます。
富山のシマガツオに感謝・・・。
・・・で、次の準備・・・
・・・・・大人はあんまり休めない・・・
新しく作った幅150㎝の机・・・結構時間掛かる・・・
今更こんなもの作るのが面倒・・・
と感じてしまうけど足りてない部分なので仕方がない・・・。
布をきれいに被せれるように縫ったもの
これも面倒・・・
完成後さっさと分解して箱に詰める
狭い部屋ででかい机広げてると邪魔でしょうがない(苦笑)・・・
こちらは去年の今頃作った魚力ストラップ
手前は今年新しく製作しているもの
今年は”魚愛”です(笑)。
次のイベント出展は
5月12,13日 東京ビックサイト デザインフェスタvol.47
ブースはB-302
来てねー!