20245.01.27(土)
草がきれいに刈られて、銀杏の木も竹やぶも潔いほどだ。
曇りの日には思いっきり寒々しい光景が、晴れの日にはなんて明るく和やかになるんだろう。
今朝は青空で風も穏やか。
母の施設の2階の食堂の窓から、入居者の女性が手を振ってくれた。この前のときと同じ人だろうか。すぐ脇に母が大好きな男性スタッフの方の笑顔が見えた。それだけで、少し明るい気持ちになる。
能登でのボランティア活動が本格的に始まったという。能登空港での民間機の発着も可能になったらしい。
映画『すばらしき世界』を見る。
久しぶりの胸の高鳴り。感想を残したい。
★スピッツ、スキマフェスに出演
https://www.office-augusta.com/sukimaswitch/sukimafes/
スキマスイッチの地元・愛知県で、彼らの初の主催フェス「スキマフェス」が開催される。
2024年7月13日/14日 開場10時 開演12時 終演予定20時
at Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)多目的利用地A・野外 開場 / 開演:10:00 / 12:00 ※20:00終演予定
参加アーティスト
13日 スキマスイッチ/小田和正/JUJU/SUPER BEAVER/マキシマム ザ ホルモン and more
14日 スキマスイッチ/いきものがかり/奥田民生/スピッツ/sumika/東京スカパラダイスオーケストラ/
緑黄色社会
もう夏のお知らせですね。いい夏になるといいなあ。まだ想像ができないけど。
★『JAPAN』次号の表紙は・・・
1月30日発売の『JAPAN』の表紙はスピッツ。というか、草野くんのどアップ。
で、「SPITZ JAMBOREE TOUR ’23-’24 “HIMITSU STUDIO”」の日本武道館ライブ2日目を完全レポート!だそうです。
https://rockinon.com/blog/yamazaki/208536
★『不適切にもほどがある!』
https://www.tbs.co.jp/futekisetsunimohodogaaru/
昭和(1986年ころ)の時代から令和の今にスライドしてしまった、昭和臭ぷんぷんの男の話。
阿部サダヲの目いっぱいの動きにぐっと引っ張られて、急に始まったミュージカルに驚いて、あっという間の1時間だった。
さすが、宮藤官九郎脚本の妙味?
ステレオタイプの主人公ではあるけれど、ああいう人、たしかにいたかも・・・と思い返してみたり、あの頃はよかったとも思えない代わり、今の時代のヘンに窮屈な空気も明らかになる。
それにしても、たった三十数年で、私の周りも激変していたんだと思い至る。
あの人は実は・・・という隠れたエピソードを見つけて、それが正解かどうか、ドラマの行方も楽しみ。
娘のスケバン高校生が、なんだかとてもかわいい。
「不適切にも…」は、私は初回の途中で、早くもリタイヤでしたw う~ん…クドカン脚本かあ…。私はドラマに関しては王道派と言うか、あんまり許容範囲が広くないんですよね。どっかで面白くなるはず…と、我慢して見てたけど、ミュージカル調になったところで、こらもうアカンわ~!と。
先日、話題に出た「ハコヅメ」も、残念ながら初回でリタイア。ムロツヨシと戸田恵梨香だし、期待してたのに、永野芽郁のドジドジキャラが、どうにも耐えられず…。評判の良かったドラマだけど、私には刺さらなくて。
あと、今クールでは、西島秀俊の指揮者のドラマを見てます。芦田愛菜の不機嫌娘に、毎回イライラしつつもw
いえいえ、プロが書くレポートと読んで、きっと書いた本人が「ああ、そうだった~」と悔いるのは間違いありません(笑)。
いつもそうです。ははは。
ライブって、見終わった瞬間に、あれ、どうだったっけ? あのとき照明がきれい!って感じたけど、それはたしかなんだけど、なんの曲だった?などと思うことばかりですよね。
ドラマとか映画とか、小説だってなんだって、誰かと「よかったよね~」と共感しあったとしても、いいと思ったところが違っていたり・・・、そんなもんですよね。
だから、それもおもしろい。
これから、木梨さんのドラマです(笑)。