2022.05.14(土)
雨は上がったけれど、ちょっと蒸し暑い。
これは、私の五月ではない、と言いたい。
沖縄が日本に返還されて、今年で50年。新聞などでの特集が急に増える。
若い人たちには、沖縄はずっと当たり前のように「日本」なんだろうけど。
でもこの私だって、事実として返還の瞬間を知っているだけで、どれだけ沖縄の現状や人々の思いを理解しているか。
事件が起こるたびに理不尽な思いを抱いているであろう沖縄の人々に思いを寄せるだけだ。
それでも、今のままでいいわけはなく、それだけは忘れずに関心をもち続けることか。
さて、それだけでいいのだろうかと、今年も考える。
https://mainichi.jp/articles/20220514/k00/00m/040/061000c
沖縄はステキなところだから、私たちの気持ちをわくわくさせる自然や食べ物や人々で溢れている印象だから、外にいる人間はついつい負の部分を忘れがちだ。(私だけか?)
「特に、米軍だけが使っている基地(米軍専用施設)は、日本にあるもののうち、その面積の約70%が沖縄に集中しています」(沖縄県HPより)。
https://www.pref.okinawa.jp/site/kodomo/sugata/begunkichi.html
新しいレースのカーテンからの光は、なかなか気持ちいい。
例の「光は遮らず、でも外から中は見えにくい」という代物。
もう少ししたら、君子蘭6鉢の植え替えて整えて、あ~あ、誰か1鉢でももらってくれないかなあ・・・。
ベランダのアジサイ2鉢(奥が2年目、手前が1年目)の蕾がたくさんついていて、咲くのが楽しみ。
「野望はありません」
https://rockinon.com/blog/yamazaki/202637
デビューから1、2年くらいの間のインタビューがすっごくおもしろい。
新人だから記事は短いし、その中で淡々と「野望はない」とか「元気に生きるよりフワッと明るく死んでいきたい」とか言うフロントマン。
「そんなことじゃ困ったなあ。音楽はいいのに・・・。それでいいのか?」とお尻に火をつけようと必死なインタビュアー(山崎さん)に、「そうなんじゃないですか」と返す。
私の記憶では、曲の良さはもちろんだけど、こういうつかみどころのないバンドの雰囲気に惹かれていったのです。
単行本『スピッツ』・・・、結構読み応えあります。
『web 別冊文芸春秋』では、スピッツファンを公言している作家、谷津矢車さんからのメッセージ。
https://note.com/yatsuyaguruma/n/n788c9debcec1
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