2011.9.8 (木)
■■「アビーロード」の美しいメドレー
毛皮のマリーズはやはり「解散」でした。
ラジオでは理由は語られずに、ツアーラストの武道館でのライブを終えた後に解散、という宣言だけ。
ファンの方なら「訳」を知りたいでしょうね。
それともそういう流れはあったのでしょうか。
志磨くんの際立ったキャラクターを思うと、いずれソロとして・・・ということなんだろうか。
事情はまったく知らないので、単なる想像です。
「THE END」はいずれ必ず聴こう。
Beatles の実質的なラストアルバム「Abbey Road」の最後が「The end」だったことを思えば、ビートルズを敬愛していた彼の意志が見え隠れしていますが。
蛇足ですが、「Abbey Road」の最後のメドレー「Golden Slumbers~Carry That Weight~The End」は何度聴いても、胸の深いところに心地よく突き刺さる。
その思いが強すぎて、たとえ堺雅人ファンであっても、映画「ゴールデンスランバー」は観る気になれず、伊坂幸太郎氏の原作もしかり。
ただ、こういうポールのテクニックをジョンは嫌っていたようだけど。
すみません、いつものことだけど、毛皮のマリーズからだうぶ話がそれてしまった・・・。
■■スペインより「フクシマの英雄たち」へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110907-00000146-jij-int
喜ばしいことだけれど、私たちの国の彼らへの対応を思うと、思いは複雑だ。
■■」辻元議員 菅元総理を語る
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110901ddm013010006000c.html?inb=yt
辻元議員への好き嫌い・・・などなどいろいろあるとは思うけれど、この発言、菅元総理像はなかなかおもしろく読みました。
「ケチなんですかねえ」「いえ、気が回らないんです」にはニヤリ。
市民運動家出身の議員に欠けるものか~。
辻元氏はそこから学んで、うまく泳ぎ切っていくんだろうか。
ここをうまく泳いでいくには、新しいものだけ、そして信念だけじゃダメってこと?
それは政治の世界だけじゃないけどね。
出典はわからないけど・・・。こんなMAP。
http://iii4iii.posterous.com/69052813
ようやく短い夏休み。
私の夏はまだ終わってない??