■ワルツ
ベランダのシーツが 三拍子で踊る
薄い色の風と ほのかな昔の記憶
互い違いに 思い出がすれ違って
今ココで 同じ香りに揺れる
あの日の耳鳴りは さかさに見た未来
勘違いだけでも 頂点を目指せる訳
手繰り寄せても エサを食われるだけ
そんな日が いくつも重なった
つまらない夢ばかり
三色の虹に だまされて
乾いたささやきだけが 聞こえた夜
ベランダのシーツに 秋の夕日がさす
きのこ入りスープを キミのために温める
気がついたときに 始めてもいいんだと
ココにいて 信じていけたなら
ベランダのシーツが 三拍子で踊る
薄い色の風と ほのかな昔の記憶
互い違いに 思い出がすれ違って
今ココで 同じ香りに揺れる
あの日の耳鳴りは さかさに見た未来
勘違いだけでも 頂点を目指せる訳
手繰り寄せても エサを食われるだけ
そんな日が いくつも重なった
つまらない夢ばかり
三色の虹に だまされて
乾いたささやきだけが 聞こえた夜
ベランダのシーツに 秋の夕日がさす
きのこ入りスープを キミのために温める
気がついたときに 始めてもいいんだと
ココにいて 信じていけたなら