隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

打ち切りって、こういうことか――家族のうた

2012年05月28日 01時10分32秒 | テレビにプチコメント

2012.5.28 (月)


 そうか、打ち切りって、こういうことだったのね。
 「家族のうた」
 撮影も進行していて、その途中での2回分短縮決定ということなんだよな。
 それでも楽しみにしていたけど、10回分の正規の進行のほうをほんとうに見たかったです。
 結末は同じなんだろうけど、そこにたどりつくまでのきちんとした時間の流れの中で、正義の変化や人間関係のなりゆきが私たち視聴者の胸にストンと落ちる形で進んでいっただろうに。
 2回分短縮することで、正義の変化があまりにも唐突で、迫力がなくなって、前回と明らかに異なっていましたね。
 こういうファンもいたってこと、伝えたいな。
 テレビ局は企画を立ち上げて連続ドラマとして制作を決めてOKを出したのなら、せめて最後まで貫くくらいの責任があるんじゃないかな。
 ほんとうに残念で、ほんとうに悔しい。
 ま、現場の思いは私なんかの想像をはるかに越えているだろうけど。

 なんか、もうテレビドラマは卒業しちゃうかな。
 ふ~。


                     


 くやしまぎれに書いちゃうけど(関係ないか)、
 不甲斐ない結果に終わった女子バレーの選手と監督をスタジオに招いて、
 「付き合うなら監督みたいな人がいいっていう人はいる?」
 なんてインタビューしてたけど(ま、本来はスムーズに「五輪出場!」っていうストーリーだったんだろうけど)、
 選手の気持ちも微妙だろうし、どうなんでしょうね。
 深夜だからスポーツファンも見てないし、ま、いいかってとこなのかな。
 あまりにくだらなくてスイッチ切りましたけど(笑)。
 バレーボール自体は嫌いじゃないんだけど、テレビ局主導みたいな盛り上げ方、そのために実力以上にまつりあげてない?というこっちの天の邪鬼的な懐疑心で、最近は見なくなっています。関心が薄れたなあ。


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