2024.11.08(金)
★「ringo」
もう聴きましたか?
はじめはそうでもなかったけれど、やっぱり新曲は格別。まだ歌詞はちゃんと把握していないけど。
とくにサビの部分が気持ちよく、二人のハモリ、どちらを担当するかで全然異なるのがおもしろい。
スピッツのサウンドが好きな私には、この曲の草野くんの声はどこか「お邪魔しまーす」的なスパイスがヘンに心地よく。
そういえば、椎名林檎さんとの「灰色の瞳」、KREVAとの「来ればいいのに」、平井堅さんとの「わかれうた」でもそんなふうに感じた記憶があるなあ。(「灰色の瞳」「わかれうた」はカバー曲だけど)
これはあくまで私の印象でしかないけれど、でもそこがいつもちょっと愉快で惹かれてしまう。
柔らかいけれど芯が鋭い秦くんの声と重なると、草野くんの倍音がかった声がおもしろいくらいに強調されるんだなあ。
https://x.com/hata_official?s=43
https://x.com/hata_official/status/1854086330722234528
★a flood of circle『WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース』
https://www.barks.jp/news/?id=1000252005
a flood of circleが11月6日、アルバム『WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース』をリリース。
a flood of circle「WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース」trailer
アルバムは必ずチェックしているバンド。
今回も楽しみ。とくに「屋根の上のハレルヤ」に期待。
アルバムタイトルナンバーの「WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース」には、
「マサムネにも カートにもなれずに死ぬんだな♪」、でも「誰にも選ばれない世界を走ってく♪」
という歌詞があるとか。
カート・コバーンとともに敬愛する「草野マサムネ」の名を、とうとう歌詞にしてしまったか。
以下、wikiより、
佐々木亮介さんは、スピッツのように歌えないことにコンプレックスを感じるからこそ、「いっそ自分になろう」と思ってバンドを続けている。
そのことを本人に伝えたら、草野くん自身も「甲本ヒロトさんになりたくてスピッツをやっていたけれど、なれないっということに気づいてこうなっている。だから佐々木くんは正解だと思う」と言われたそうだ。
★『全領域異常解決室』
https://www.fujitv.co.jp/zenketsu/
モヤモヤしていたものが一気にスッキリ。
「この世界にはたくさんの神が人間とともに暮らしている」そうで、興玉雅が宣言する、「私も神です」。
神さまだったんだ。
次回に期待・・・。
★『団地のふたり』最終回。
ふたりだけの紅白歌合戦は、永久保存。二人で笑いながら見てしまった。
来世では、恋はいいから、こんな友達を見つけようっと。
番組は終わっても、ノエチとなっちゃんはどこかで同じように、グダグダ言ったりぼやいたり人生を笑ったりしながら暮らしているんだろう・・・なんて言ってしまう。
わが家も昨夜、コタツを出したよ。
すでに春が待ち遠しいけど。
「ライオン」とか「ダイアモンド」とか、いつになったら録画を見られるかな。
午前中にウォーキング。
話に夢中になり、ひさびさに転倒!
幸いなことに、手のひらと膝の擦り傷ですむ。
条件反射で、頭とメガネとスマホをかばう。一瞬、体がキュッと固まったから、明日は全身が痛いかも。どうだろう。
アメリカって・・・と括って言うほどアメリカを知っているわけじゃないけど、一気に流れを変える国民の声?、というところに驚かされる。
なんだか得体の知れない怪物みたい。
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