2018.4.8(日)
昨夜遅くに帰宅して、何通かのパソコンへのメール確認。
仕事がら、以前は深夜や土日のメールにもすぐに対応していたけれど、最近はちょっと考える。緊急以外は、翌朝や週開けの午前中に回す。
メールだからいつでもOKと思っている人は多いけど、そこはちょっと距離をおこう。いつでも対応してくれると思われるのもシャクな気がして。
密やかな抵抗・・・。本当に、小さな小さな抵抗です。
それにしても、ピンクのあとには一気にgreenの世界へ。
このところ周辺ではちょっと陽射しが不足しているので、春のぼんやりした青空が待たれる。
花粉症の仲間たち、いかがですか? 今年はひどかった? まだ続いている?
私はヒノキは関係ないので、もう終焉間近。朝起きたときのくしゃみがちょっとすごかったな、気持ちいいけれど。
どうかお大事に!
小学校の入学式も終わり、ドキドキのパパやママや子どもたち・・・。
新しい世界とそこへ通じる道、第一歩だ。
◆ ヘルプマークのその後
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/help-mark?utm_term=.opGEQpMJEj#.rdpERpozEX
恥ずかしながら、存在そのものを知らなかった私ですが、こちらから声をかける余裕と勇気?を。
困惑しているときの周囲からの声掛けに安堵した記憶は私にも多々ある。とくに見知らぬ人からの思いがけない一言は力強い。
◆「バイプレイヤーズ」やっと・・・
http://www.tv-tokyo.co.jp/byplayers/
第3回~第5回、続けてようやく見ることができた。
相方と、時間的に余裕があるときにまとめて見よう、と約束していたのだ。
遅い夕食をとりながらだったけれど、意識の中では正座していたかもしれない。
大杉漣さんが亡くなられたあとに追加撮影した部分だろう、と想像できるシーンもあり、なんとなく身につまされる。それでも、バイプレイヤーたちの笑っちゃうようなかわいらしさ、自然体に、心が柔らかくなった。
第3回のバタバタには、深夜大声で笑ってしまった。
こんなふうに元気に楽しそうに生きていても・・・と思うと、視聴終了後、少しの間言葉が出なかった。
でも、明るい最後に感謝!
◆「クソ野郎と美しき世界」
http://kusoyaro.net/
予告編のスピード感がハンパない。
「雨あがりのステップ」、聴き慣れた音だなと感じたのは私だけではないはず?
ときどきiPhoneで聴きながら、上向きになったりしている。
新しい地図 - 雨あがりのステップ(チャリティver.)
中居くんは自分のラジオ番組で曲を流したそうだ。
優しいツッコミ・・・。
https://www.daily.co.jp/gossip/2018/04/08/0011144239.shtml
◆長野市立博物館 プラネタリウム
http://www.city.nagano.nagano.jp/museum/planetarium/index.html#relux
こんな試みのあるのですね~。
今日はスピッツ。どんな曲がセレクトされるのだろう。
音楽を聴きながら、ただ夜空を見上げる・・・。
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どんな形容も適切ではないんだろうな、と思いつつ読みました。
自分の思い出もそうだけど、子どもたちが見せてくれた1ページが忘れられない、あるいはいつもは忘れていてもふっと蘇る思い出になっていたりします。
カモシカのような(古びた陳腐な形容ですけど)走りで体育祭の花形だった息子の幼なじみの女の子は、中学時代、ずっと補欠だった息子のバスケの試合も見にきていました。
ハチの針さんの娘さんの「かわいいお話」のおかげで思い出しました。
「ソフトクリーム」のメッセージの後ろに、どんな思いがこめられていたんでしょうね。彼自身もわからなかったかも。
若いお二人の毎日に、私からもエールを!
「春は出会いと別れの季節」、これも陳腐な表現だけど、でもやっぱりそういう季節です。
若くはなくても・・・と強く思います。
今夜は風が強い・・・。
春の嵐みたいです。
おやすみなさい。
前にマンドリンの話をしましたが、今日は娘の中学時代の「可愛い話」を少し(おかげさまで、またコントラバスが弾けるようになりました)。
娘が中3の時、学校でも塾でも同じクラスの男の子がいました。
テストのたびに「何点だった?」と聞くことが、会話の糸口になるような、いわゆるライバル同士の二人でした。
塾の先生から「ぎすぎすしないのがいいところ」と言われていた娘。
しんどいこともあっただろうけど、二人とも悲壮感がなくて、どこか楽しそうだったなあ。
中学校を卒業するとき、卒業アルバムの余白に友達や先生からたくさんのメッセージをもらってきたのですが、その中に、ソフトクリームの絵と「ソフトクリームです」という添え書きがありました。
それが、その子から娘への最後のメッセージでした。
ほかの女の子たちには、普通に「ガンバレ!」と書いていたそうです。
娘は「あんなに競い合ってきたのに、最後の最後で小1レベルだよ」と笑っていました。
思えば、小学校1年生の頃から机を並べてきた二人。
今は別の高校に通う彼のこれからを、私も陰ながら応援してあげたいと思っています。
入学おめでとうございます。
黄色い帽子の可愛い新1年生。
「女の子たち」にもいい出会いがありますように。
こんばんは、そしてはじめまして。
来てくださってありがとうございます!
まさか、このイベントに参加された方からコメントをいただけるなんて思っていませんでした。
なにしろ、地味に細々とやっているブログなので。
セットリストまで・・・うれしいです。
星空の下でスピッツを聴く、なんて、なかなか経験できないことなので、近ければ行きたいなあ、などと思っていました。
やっぱり、いい時間だったのですね。
純粋にプラネタリウムを楽しみに来られた方が多かったというのもステキですね。
私も、このセットリストで、架空の星空を妄想してみます。
ありがとうございました!!
いつもブログを楽しく拝見しております。更新、ありがとうございます。
さて、本日行われたスピッツとプラネタリウムのコラボイベント?に行ってきました。
イベントでは、90席のうち40席ほどが埋まって、大半は純粋にプラネタリウム目当ての子供連れが多かったです。私たち夫婦の他に二、三人、スピッツファンらしき方がいらっしゃってました。
昨晩の長野の星空を投影とスピッツの名曲の数々を楽しみながら、あっという間の40分間でした。子供たちもリクライニングに身を任せ、時折スピッツの曲に体を揺らしながら楽しんでいましたね。寝てしまうのかな、なんて思って見ていましたが誰も寝てませんでした。
セットリストは、空も飛べるはず、チェリー、大宮サンセット、群青、スターゲイザー、ロビンソン、春の歌、楓、流れ星、でした。星空とスピッツの曲は合いますね、素晴らしい発見をしました。
まさか地元で(たった250円で)こんなに充実したリラックスタイムを過ごせるとは思わなかったです。スピッツと長野市博物館のスタッフさんに感謝です。