2015.11.23
10th ANNIVERSARY LIVE TOUR
RADWIMPSの胎盤
at 横浜アリーナ
http://www.radwimps.jp/10th/
たぶん今後のチケット運は使い果たしたかもしれない。
今年のこんな時期になって、やたら「運がいい」。今回は最近になく「いい席」。同行のRAD+スピッツファンが「うわ~」と喜びの声!
中央のスタンディングエリアではないけれど、横浜アリーナのいわゆる「アリーナ席」のステージに限りなく近いところ、田村寄り。
横浜アリーナはアジカンのイベント以来で、スペースもゆったりだし、帰りも楽だし・・・。
音がどうとか・・・はわからないけれど、本当にもったいないほどのステキな時間だった。
仕事前に(笑)、ちょっと急いでUPします。
■前座スピッツ
スピッツが登場したとき、いつもの歓声とはハンパなく違って「大きく熱い」ので、あらら、RADのライブにお邪魔しただけなのにスピッツファンこんなに集まっちゃったのか! それで対バンだし、RADファンに負けていられん!とこの歓声なのか! そう思ったんだけれどね、でも違っていた。
あとでわかるんだけれど、大半RADファンで(なかにはどっちも好き!というファンもいただろうけど)、みんな本当に「10周年おめでとう! ありがとう!」の気持ちで来ていたんだよなあ。
あの「大きくて熱い歓声」は、RADファンの音楽への真摯な愉しみ方の表れであり、そしてその上で、本当にスピッツのライブを「聴きたい!」と楽しみにしてくれていた証なんだ、と。納得したときに、不覚にもほろっときてしまいました。
スピッツのセットリスト
01 運命の人
02 バニーガール
03 けもの道
04 空も飛べるはず
05 スターゲイザー
06 夢追い虫
07 叫べ (カバー)
08 8823
09 メモリーズ・カスタム
10 魔法のことば
あっさり登場の「いつもどおりのスピッツ」。
さっきの書いたけれど、ファンも驚く(笑)歓声。われわれも普段のライブで頑張らなくちゃね(笑)。
後ろのほうから、「はじめて!」という声が聴こえる。それがホントにうれしそうなの!
「マサムネさん、ハットだ! かわいいんだよね、フェスで見たけど」は女の子の声。
今のアレンジの「運命の人」のイントロですでに盛り上がり、「バスの~ 揺れ方で~♪」とボーカルの声が聴こえたところで、「おお~」という大歓声。
スタンディングエリアからたくさんの手が上がって、いやいや、これ、本人たちも気持ちいいだろうな。
ボーカルの声、響く、響く。声は絶好調かと思われる。
テツヤくんの真っ赤な衣裳が目立ってキレイ(ここまで全身赤!というのは珍しい? 画面で見ると、上はチェック柄だったかな)、ボーカルは黒のハット、黒っぽい半そでシャツ、下は忘れた。田村くんは動いていてわからず(笑)、崎ちゃんは演奏中は衣装見えず。
「バニーガール」「けもの道」で一気に会場はヒートアップです。暑い暑い!
田村くんはすでにステージのあちこちに動き、「あれ、スピッツのベースって・・・」的ないい感じ。
テツヤ氏はきれいなストレートヘアをいつも以上に揺らして、華麗なギタープレイを効果的に。
マサムネも気持ちよさそう。
サイドからなのでステージ脇のスタッフの様子もよく見える。
ここでMC(もうすでに記憶のかなたな部分があるので、これ以降、雰囲気だけ感じてください)。
「こんばんわ~。スピッツです・・・スピッツというバンドです」
に会場が湧く。
「わかってるよ~(笑)」と後ろのお兄さん。
昔のライブハウスでの対バンを思い出すと言い、存在を知ってもらうために「スピッツというバンドです」を繰り返した・・・と。
「今日は対バンに呼んでいただいてありがとうございます。うれしいです」
「すごいね、ぎっしりだね。後ろのほう、大丈夫ですか?」
「見えてますか?」的なまったりしたMCに笑いが・・。
「スピッツ初めて・・・という方もいらっしゃると思うんですが、スピッツらしくいつもどおりのライブをしますので、最後までよろしくお願いします」
というようなご挨拶。
そこから聴こえてきたイントロで、すでに会場に「うわ~」という空気。
「空もとべるはず」ですもの、このイントロの浸透力はスゴイです。
スタンディングエリアの一部の集団が気持ちよさそうに身体を左右に揺らして聴いていた。
左右の映像が彼らの演奏の手元までも丁寧に見せてくれる。
ちなみに、スピッツ ビッグ3のうち、演奏されたのはこの曲だけ。そういえば、最近のライブではあまり聴けなかったかも。
続いて、「スターゲイザー」。
「『あいのり』の主題歌」という後ろのお兄さんの声。
ボーカルのきれいな声がアリーナ全体に響き渡る。うまいなぁと思ってしまう。
そして、うれしい「夢追い虫」。
歌詞とメロディーとバンドサウンド・・・もうこれにつきる、というか、スピッツが求めるのはここしかないんでしょ、と言いたくなる一曲。重厚で妖しくて、じっくり聴かせてくれる空間に、会場が深くはまっていくのを感じる。スピッツの世界・・・。
そして、MC。
「今日は対バン、ということで、RADのリハも見れたしね。うらやましいだろ。これ、対バンの特権!」
に、スタンディングの若者が「うらやまし~!」と。
「オレらも負けないように頑張らなくちゃね」
に対して、テツヤが、
「そうは言っても、今夜がスピッツ、今年最後のライブです。おじさんたちはどんどん小さくなっちゃうよ」
と笑いを。おじさんたちって・・・(-_-;)。ま、そうなんですけど。
お正月リリースの告知をしたあとで、よく聴き取れなかったのですが、
「告知担当は赤いの着てるヤツね」って。
そして、「人前で初めて演奏する曲・・・」というMCに会場から歓声。
ここで新曲はありえないから、当然カバーでしょ・・・と。
「叫べ~♪」の第一声に、語彙不足で恥ずかしいんだけれど、またまた「大歓声」!
RADファンも大喜びだろうけど、スピッツファンにもたまりません。RADの「叫べ」をスピッツで聴けるなんて。
ある意味、バンド スピッツらしいチョイスだと思う。たぶん忠実なカバーで、本当に貴重な数分間。
http://www.uta-net.com/movie/77066/
「若者ではない」バンドの「叫べ」には、切実さはなかったかもしれないけれど、真摯な演奏とボーカルのあの声で、別の世界へと連れていってくれた。きっとRADファンも納得してくれたと思う。
またどこかで聴けたらいいですね。
ここからは一気に、ロックバンド スピッツの境地へ。
「8823」~「メモリーズカスタム」
RADファンの若者たちはフェスとかにも参加しているだろうから、スピッツをただの「爽やかバンド」だと思っている人は少ないと思うけど。
でも、私のいたところの周囲にも、開演前に「スピッツ、初めて~。楽しみ~」と言っていた人が男女を問わずいたし、そういう人たちには「正しいスピッツ」(笑)を感じてもらえたな。
私たちの前にいて大いに盛り上がっていた大勢の人たち、このときはてっきりスピッツファンかと思っていたんだけれど、あとでRAD登場で、「ああ、れっきとしたRADファンだったんだ~」と判明したわけだし。「8823」~「メモリーズカスタム」でも盛り上がりや歓喜の後ろ姿は、忘れないぞ。
「今夜はありがとう。とても楽しかったです」
に続けて、
「今日の日を宝物にして、これから生きていきます」
というような締めのご挨拶。
「明日から生きていきます」だったかな。でも、なんだか「おじさんたちはこれからの人生を、今日の日を宝に生きていくぜ」的な雰囲気だったような(笑)。
そしてラストが「魔法のことば」。
しっとりゆったり、スピッツワールドで終えるあたり、わかってるね・・・というところでしょうか。
暑くなった会場に、湿った心地よい空気が流れて、彼らはいつものように、本当にいつものままで去っていきました。
ボーカルがピックを投げて、マイクを通さずに「・・・」と叫ぶところも、ちゃんがスティックを投げて最後に退場するところも。
ピック投げには、後ろのRADファンが「かっこいい~!」、そして隣にいたらしいスピッツファンの若者が「何回行っても、ゲットしたことないんだけどね」って。
セットリストは、初めての人に「スピッツ」を知ってもらいたいという意味合いが、ファンにも納得できる感じで反映されていてよかったです。
対バンと言っても、招かれた「前座」なんで(笑)時間も短めだったけれど、コンパクトにステキに凝縮された、いいライブでした。
■スゴイね、RAD
そしてRAD登場。
映像も照明もきれいで、メッセージ性も感じられて、10年でここまでってすごいなという印象。
今のバンドはみんなこんなふうに、確実に高速に進化していくんだなあと、見せつけられたようなライブだった。
こういう人たちが、今のスピッツみたいに30周年目前・・・ってなったときにどんなふうになっているのか、怖いような楽しみなような・・・。
そこまで見ていたいなあ・・・と、遠い目になってしまう(笑)。無理か? あ、バンドじゃなくて私が・・・ね。
MCは野田くんだけじゃなく、ほかの2人も担当するのね。
かっこいい完璧なライブパフォーマンスのあとで、ほっとするようなキャラに笑ってしまう。かわいい・・・です。
野田洋次郎は、才能だけじゃなく、オーラやカリスマ性も兼ね備えていて、パフォーマンスも華麗。なんでもできちゃう感じ。この人がメンバーを信頼しつつ、バンドを牽引しているんだろうな。
初めてRADのアルバムを聴いたときの私の感想があります。恥ずかしいけど、よかったら・・・。
http://blog.goo.ne.jp/kakera1221/e/1704ec78b2ae15a2b7d0060b6a517295
それ以来、ライブに参加したことはないけれど、アルバムはずっと聴いている。
そういう私のような人にも、濃いファンの人にも、それから聴いたことがある・・・くらいにファンの人にも楽しめるように配慮されたセトリ。
懐かしい曲もたくさん。
で、セットリストはこんな感じです。
01 DADA
02 ギミギミック
03 DARMA GRAND PRIX
04 05410-(ん)
05 遠恋
06 ヒキコモリロリン
07 アイアンバイブル
08 チェリー(カバー)
09 ふたりごと
10 夢見月
11 おしゃかしゃま
12 ます。
13 'I'Novel
14 いいんですか
15 25コ目の染色体
16 君と羊と青
17 会心の一撃
ファンの子が調べてきてくれたものなので間違いないかな、と。
くわしいレポはどこかで熱いファンの方のを読んでください。
とにかく、圧巻のパフォーマンスで、残念な、そして心配なドラマーの病気を前にして、きっと必死な思いでツアーを続けたメンバーの悲壮感さえ感じさせないくらいのステージだった。
ファンの盛り上がりもスゴイ!
ワンオクとの対バンもあるけれど、このときのバンド同士もそうだけど、ファンの盛り上がり合戦も見物かも。
いろんな表情を見せてくれて、あいまに観客を心地よく煽るボーカルのキュートさと、
「幸せになれるかはわからないけれど、こうやって10年前には想像もできなかったことができているのも事実だから、とにかく生きていこうよ」
「自分たちの今があるのは、あなたのおかげ。ありがとう」
と、美辞麗句ではない言葉で心情を吐露する感じも好感がもてる。
私が若かったら・・・、やっぱりBUMPに行ったかもしれないけれど、でもいつも気になるバンドであることには変わりなさそう。
これからも、本当に楽しみ。アルバム、聴き続けます。
そうそう、スピッツの「チェリー」を、バンドで、というより野田くんの弾き語りっぽい感じで一部カバーしてたんだけれど、じっくりぜんぶ聴きたいなと思わせてくれる、草野チェリーとは異なる、ちょっと力強い「チェリー」で、ステキだった。
スピッツ話もしてくれて、
「スピッツさん・・・、ここからはスピッツって言うよ。だって、ブラビさんとか言わないでしょ。ブラビだし、タモリも、オレ会ったことないけど『タモリさん』じゃなく、『タモリ』だし」
スピッツ=ブラビか?(笑)
「スピッツを語り出したら、オレ、長いですよ。ちょっとだけいいですか」
「まだ、愛してるとか言ったことがない小5の頃、初めてスピッツを聴いて、愛とか、女の子とか・・・そういうことを聴いて。そういうもんかな、と思ってたことを何年かしてまた聴いて、ああ、こういうことをスピッツは言ってたのか~と思って」
「だから、オレの中には何割かスピッツがあって・・・」
つまり、そうやって今のRADの歌詞や音楽がある・・・みたいなことを誠実に話していた。
ギタリストの桑原くんは、「何度も涙腺が緩んでしまうライブをありがとうございました」って。
とくに、ドラマーの山口くんのスピッツ愛は有名だから、同じステージに立てたら・・・と私が思ってしまいました。
■まさかの「スパイダー」
アンコールで、野田くんの
「宝くじ、当たったことある? オレ、買ったことないけど。今日は宝くじ当たっちゃったよ~」
というような思わせぶりのあとの登場したのがスピッツの面々。
会場、歓喜の声!!
RADのツアーTシャツ(たぶんです)に着替えたメンバーが・・・。野田くんの前で挨拶するボーカルの腰の低さに苦笑い。
「ちいせっ!」と言った後ろのRADファンの男子。あなたは正しい!
マサムネくんが、
「バンドもファンも優しくて、法に触れない範囲でいい気持ちにさせてもらった」
と発言して、野田くんに
「それ、いいですね」
と言われていたけれど、ほんとにそんな感じ。
「法に触れない程度」って、彼らしいうまい形容。限りなく妖しく心地よい空間だけれど、でもいい意味の健全さがあって・・・。
コラボの前の、
野田 「え、オレが仕切るの?」
草野 「仕切り下手? オレも苦手だけど」
にはちょっと笑ってしまった。
そして選ばれた楽曲は、「スパイダー」。イントロで歓声!ということで、この曲の浸透力もハンパない。
マサムネ アコギで、野田くんはラスト、キーボード。
2人で1本のマイクでハモったり、ベース2人が脇で楽しそうに同じステップ踏んで演奏していたり(これはかわいかったです)。人見知りなギタリスト(笑)はいつもと同じだったり。
あんなふうにガチで誰かと顔を寄せてマイクに向かうマサムネくんなんて普通に見たことないし。こっちも「大丈夫か?」なんて思ったし、本人も苦笑い的な照れを見せていました。結成30周年を前に、どんだけウブなんだよっ!ってことですが。
サビのお決まりの手降りも、ここではそうじゃなくてロックな感じの会場の反応だったりして、久々に新鮮な「スパイダー」だったなぁ。
最後、マサムネが野田くんに握手しようとして手を出したら、突然の思いがけない「ハグ」。長身の野田くんにすっぽり抱かれてしまったベテランバンドのボーカルでしたとさ。
みんなかっこよくそれぞれに握手して、ベーシスト2人はハグし合って、ちゃんが退場のとき、挨拶しそびれた武田くんが大慌てで駆け寄ったりして。
そしてラストは「有心論」。私にも懐かしい名曲。
心にしみる最後の曲のあと、ステージに5人(ドラマー2人のサポート。一人は東京事変の彼です)が集まって、固い結束の挨拶。
名残惜しそうに去っていくメンバーが印象的でした。
「20年前、日本に帰国していじめられたりしたけれど、あのとき聴いてたバンドと一緒に歌えて・・・。こんなことデビューしたときに想像すらしてなかったけど、生きていたらこんなこともあるんだね」
というようなことを、しみじみ語るRADボーカルでした。
ここで、今までのライブレポも見られます。
http://www.radwimps.jp/10th/taiban/
ミスチルとの追加ライブもあって(Zeppだし、行ける人は奇跡!)、まだスゴイ話がきけそうだな。
ありがとう、RADとRADファンのみなさん!
★
そうそう、珍しく(笑)崎ちゃんからの情報。
http://spitz.r-s.co.jp/new_release/festivarena-budokan/
FESTIVARENAのサイトに、ライブ写真がUPされています。
初めまして、そしてコメントありがとうございます。
レポ、読んでくださって、うれしいです。
でも、実際のスピッツのライブは、私のレポなんて軽くぶっ飛んでしまうほど、衝撃的だし、素晴らしいですよ。
次のツアーで、初ライブ、叶うといいですね。
「夜を駆ける」は私も大好きです。初めてライブで聴いたときの感動は今でも覚えています。照明も本当に美しくて、ステージのメンバーよりも光の行方を追いながら演奏を聴いていました。
来年はアルバム、とメンバーも言っていたし、楽しみですね。
本当に恥ずかしいくらい拙い文章ですけど、また来てくださったら、うれしいです。
ありがとうございました。
うらやましくて。胎盤ライブ行かれたんですね。
私は全落ちでしたので、ライブレポートを読んで嬉しくなっちゃいました。
最近、やっとスピッツのファンクラブに入りました。
20年以上、スピッツを聴いていますが、まだライブを観たことがないのです。
夜を駆ける をライブで聴いてみたいです。
こちらの過去記事、全部読ませていただきました。
ライブ行ったような気になってしまいました笑
これからも素敵なブログ、楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
お久しぶりです。
あそこにいらしたんですね。いい時間でしたよね。
実際に楽しんでいらした方に読まれるのはちょっと恥ずかしいのですが・・・。
エキサイトニュース、見てきます! 知りませんでした。
それからストラップのメッセージも。
すべてにさりげない彼らの姿勢は、いろんなところに現れますね。
情報、どうもありがとうございます。
アルバムのリリースも来年は・・・。
期待が高まりますね。
それまで元気でいよう!(笑)
ありがとうございました。
先日の胎盤、私も行きました。
かけらさんのレポ、会場全体の空気や2バンドの様子がよみがえってきて、とてもとても良かったです。
いつもありがとうございます。
エキサイトニュースのレポが上がっているのですが、こちらはもうごらんになりましたか? http://www.excite.co.jp/News/emusic/20151201/E1448961253785.html
ツイッターで知ったのですが、この写真のテッちゃんのストラップのマーク、「Peace for Paris」でした。
(私、ライブ中まったく気がづきませんでした)
テッちゃん、ステージの上から静かにメッセージを送っていたんですね…。
はじめまして、そしておはようございます。
コメント、とてもうれしく拝見しました。
いつも読んでくださっているとのこと、記憶頼りのレポはちょっと恥ずかしいけれど、勘違い等はどうかお許しを・・・。
胎盤でのライブは、あそこではうまく表現できないほどの会場の盛り上がりでしたよ。
RADファンのみなさんの「スピッツ、待ってたよ」感がすてきでした。
またおぼつかないレポを書くと思いますけど、楽しんでくださったらうれしいです。
ハット・・・、そういえばいつからでしょうね。
少なくとも2000年以降のフェスでは、タオル巻き(つなぎにタオル巻きは、私には結構衝撃でした(笑))、グッズのcapなどありますね。
ここ最近は、ハットが気に入っちゃったんでしょうかね(笑)。
ここにメッセージを寄せてくださる「マサムネファン」には、ハットムネはおおむね好評みたいです。
どこで買えるかご存知ですか?ときかれたこともあります。いえいえ、ワタシはそんなことは知りませんけどね・・・。
なんだか寒くなりましたね。
もう12月も目前・・・。怖くなります。
そんなときにコメント、ありがとうございました!!
昨日の桜井さんも言っていたようですが、(「若いバンドの中にオーバーエイジのバンドが2組...スピッツとミスチル。」と 笑)2組とも30年近くも音楽活動を継続していて、ファンとしては解散もせず続けてくれて本当にうれしい限りです。
特にスピッツはメディア露出も少なく、今の10代の若者の知名度も減っているかもしれませんが、今回RADとの胎盤で、スピッツの存在を知る人や、彼らの魅力を知る若者が増えるといいなーと思っています^^
最近ライブの際にマサムネさんはよくハットをかぶってますが、なんでですかねー、素敵ですので全然いいと思いますけどね^^笑