2010.12.31 (金)
無事に年を越せそう。
大掃除の結果出てきた粗大ゴミや資源ゴミを昨日清掃工場に持ち込んでスッキリ。
元旦に訪れる人たちとの宴の準備もさっき終える。
友人から、ミスチルの「SENSE」を借り、iTuneに入れる。
読みたかった2冊の本購入。
TSUTAYAで、「ミス・マープル」3本、映画3本借りる。
正月の巣ごもり準備OKです・・・。
昨夜ラジオから聞こえてきたスピッツの「聞かせてよ」。
頼りない男の、頼りない恋のゆくえ。
なんだか、せつなくなる。
臆病ゆえに「影」にも届かないかもしれないのに、思いだけはひとり歩きしているんだな。
「新しい甘い言葉」が「愚か」という言葉を導いたり、
「つぎはぎ」しながら、愛の歌に近づいていったり・・・。
そういう、ちょっとアンバランスなところが、彼らのおもしろさ。
深読みへといざなう、不思議な言葉の組み合わせだな。
「蝶の羽が起こすくらいの」風でも、人は恋におちてしまうのだ。
このフレーズでのボーカルの声がいいですね。
「とげまる」のおかげで、いい時間が過ごせたな。
来年のツアーを楽しみに
今年一年、ありがとうございました。
ここに書くことで、ちょっと落ち着けたり、わかることがあったり。
来年も気ままに、気ままに、よろしくお願いします。
厳しいことばかりがでかくなっていくけれど、小さな力でもあきらめずに・・・。
かすかな光の見える一年でありますように。