2022.06.29(水)
梅雨明け。
梅雨の実感もないままに、夏ですよ! と驚かされた感じ。こんな不意打ちの夏は生まれて初めてだ。
それ以上、なんとも言えない。
やっぱり地球は少しずつ「終焉」に向かっている? だから、どうにかしなくてはと、さまざまな試みが続けられる。
三日連続で、5時前に起床。別に寝苦しくて・・・ということではなく。なんでだろう、目が覚めた。
で、早朝にいろいろ作業をすると、なんてはかどるんだ。わかってはいるのだけど。
アジサイの花の剪定。来年もまた咲きますように。
彩も鮮やかさも薄くなった花たちを、家じゅうの花瓶にさして飾る。
開け放した窓から入る新しい空気に気持ちを押されて、パソコン相手に早朝仕事。
1時間だけだけど、午後の3倍くらい進んでくれた。
昨日のわが家周辺。
尾根道のアジサイの紫が目に入る。
子どものいない公園。
近くの住宅から、幼児の鳴き声とそれを諫める姉らしき女児の声。
もう少し暑さが和らいだら、外で遊べるのにね。
空気はこもりがちだけれど、ときどき通り抜ける風と日陰がありがたい。
さすがの長池公園にも、人影はない。
いっとき丸い大きな空を独り占めして、先を急ぐ。
「有明サンセット」に出演が決まった優里さんが、ご自身のYouTubeチャンネル『優里ちゃんねる』で喜びを表現し、大好きなスピッツ曲を何曲か歌っています。
https://twitter.com/yuuri_official/status/1541730016228421632?cxt=HHwWgMDRzYDSqeUqAAAA
そういえば、『朝日新聞』の土曜版「今こそ!聴きたい」で「90年代ヒットソング」のランキング。
ミスチルや小室ファミリーの名前がないし、あらかじめ曲をあげてその中から選ぶ、という形式のアンケート結果なんだろうけど。
スピッツの「空も飛べるはず」と「ロビンソン」がランクインしていて、SMAPの「夜空ノムコウ」とともに、「頑張るためのドリンク剤のようなJポップが隆盛したなかで、少しアナログで古めかしい曲だが、それが今でも人々の心に残っている。90年代中盤から後半にムーブメントが起きたアナログ志向の『渋谷系』の流れに近いものを感じる」という「分析」あり。
いろいろ異論もありつつ、90年代をこのランキングから論じるのは無理があるよね。
昨日の夕刊では、「音楽の『名産地』新しい波」で福岡の新進バンドを取り上げていた。
そういえば草野くんがつい先日の『ロック大陸漫遊記』で「福岡はバンドの宝庫」と言っていたなあ。
サンクリブ(sancrib)は「新世代のスピッツと呼べるような耳になじみやすいメロディーと素直な歌唱が魅力」と書いてあった。
sancrib - sail song (Official Music Video)
かつて、雑誌のインタビューで、「『スピッツっぽい』というバンドで、そうだったためしはないな」と語っていたっけ。
さて、大人になった今は、なんて言うんだろう。
まだまだ時間はたっぷりある今日。
みなさんも水分補給を忘れずにお過ごしください。
そうだ、ひと言! 「選挙の予想」は要らない。
最新の画像[もっと見る]
-
メンバーは結構イケてた~ライブハウスの思い出で漫遊記! 6日前
-
オペラ、いつか食べたい。 1週間前
-
「掘っても掘っても・・・」、60年代のフリークビートで漫遊記 2週間前
-
「掘っても掘っても・・・」、60年代のフリークビートで漫遊記 2週間前
-
「掘っても掘っても・・・」、60年代のフリークビートで漫遊記 2週間前
-
快晴の高尾山~景信山 2週間前
-
快晴の高尾山~景信山 2週間前
-
快晴の高尾山~景信山 2週間前
-
快晴の高尾山~景信山 2週間前
-
快晴の高尾山~景信山 2週間前