昨日ご紹介した
「いちばん親切な楽典 入門」
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%B0%E3%82%93%E8%A6%AA%E5%88%87%E3%81%AA%E6%A5%BD%E5%85%B8%E5%85%A5%E9%96%80-%E8%BD%9F-%E5%8D%83%E5%B0%8B/dp/4405071691/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1375758505&sr=1-1&keywords=%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%B0%E3%82%93%E8%A6%AA%E5%88%87%E3%81%AA%E6%A5%BD%E5%85%B8%E5%85%A5%E9%96%80
を知る前にも、初心者向けの楽典の本を見つけていたので、現在高校生になって進路のためにピアノを習い始めた生徒にはその本を使っています。
「CDでわかるみんなの楽典」
http://www.amazon.co.jp/CD%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B-%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E6%A5%BD%E5%85%B8-%E5%8D%98%E8%A1%8C%E6%9C%AC-%E9%AB%98%E7%94%B0-%E7%BE%8E%E4%BD%90%E5%AD%90/dp/481635171X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1375935789&sr=8-1&keywords=%EF%BC%A3%EF%BC%A4%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E6%A5%BD%E5%85%B8
実際の曲や音をCDで聞けるようになっており、音楽の決まりや仕組みがわかりやすくまとめてあって、今現在読みすすめているところですが、何も知識のないところからよりも、とくにリズムを感じる時に必要なビート感とか、拍子感を教えるのに都合が良く、実際の曲の中でも、
「ほら、楽典の本に出てきたじゃない」
といえば、生徒も“あ、ほんとだ”と、気がついてくれるので、話がすすめやすいです。
速度記号で
ANDANTE(アンダンテ)・・・ゆっくり
とか、
ALLEGRO(アレグロ)・・・はやく
というものがあり、それを勉強したあと、バイエルの曲にその記号を早速見つけて生徒自身も嬉しそうでした。
私もいきなり見つけてくれて、嬉しいやら驚くやら。
ピアノのスタートは遅かったけれど、楽典の知識はこのような本でカバーできそう・・・・。
指を動かすコツさえつかめれば、曲の把握は難しくないかも。
ピアノに限らないでしょうが、スタートはいつだって可能ですね。
そして、何よりこの生徒はまだまだ若い!
たくさん勉強して、練習して、保育士や幼稚園の先生になった時、
世の中には楽しいもの、美しいもの、心地よいものがたくさんあるんだよ、ということを
小さな子ども達に伝えられるようになってほしいと思います。
兵庫県赤穂郡上郡町の「外川ピアノ教室」ホームページ
「いちばん親切な楽典 入門」
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%B0%E3%82%93%E8%A6%AA%E5%88%87%E3%81%AA%E6%A5%BD%E5%85%B8%E5%85%A5%E9%96%80-%E8%BD%9F-%E5%8D%83%E5%B0%8B/dp/4405071691/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1375758505&sr=1-1&keywords=%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%B0%E3%82%93%E8%A6%AA%E5%88%87%E3%81%AA%E6%A5%BD%E5%85%B8%E5%85%A5%E9%96%80
を知る前にも、初心者向けの楽典の本を見つけていたので、現在高校生になって進路のためにピアノを習い始めた生徒にはその本を使っています。
「CDでわかるみんなの楽典」
http://www.amazon.co.jp/CD%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B-%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E6%A5%BD%E5%85%B8-%E5%8D%98%E8%A1%8C%E6%9C%AC-%E9%AB%98%E7%94%B0-%E7%BE%8E%E4%BD%90%E5%AD%90/dp/481635171X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1375935789&sr=8-1&keywords=%EF%BC%A3%EF%BC%A4%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E6%A5%BD%E5%85%B8
実際の曲や音をCDで聞けるようになっており、音楽の決まりや仕組みがわかりやすくまとめてあって、今現在読みすすめているところですが、何も知識のないところからよりも、とくにリズムを感じる時に必要なビート感とか、拍子感を教えるのに都合が良く、実際の曲の中でも、
「ほら、楽典の本に出てきたじゃない」
といえば、生徒も“あ、ほんとだ”と、気がついてくれるので、話がすすめやすいです。
速度記号で
ANDANTE(アンダンテ)・・・ゆっくり
とか、
ALLEGRO(アレグロ)・・・はやく
というものがあり、それを勉強したあと、バイエルの曲にその記号を早速見つけて生徒自身も嬉しそうでした。
私もいきなり見つけてくれて、嬉しいやら驚くやら。
ピアノのスタートは遅かったけれど、楽典の知識はこのような本でカバーできそう・・・・。
指を動かすコツさえつかめれば、曲の把握は難しくないかも。
ピアノに限らないでしょうが、スタートはいつだって可能ですね。
そして、何よりこの生徒はまだまだ若い!
たくさん勉強して、練習して、保育士や幼稚園の先生になった時、
世の中には楽しいもの、美しいもの、心地よいものがたくさんあるんだよ、ということを
小さな子ども達に伝えられるようになってほしいと思います。
兵庫県赤穂郡上郡町の「外川ピアノ教室」ホームページ