本来、ピアノのコンサート活動でお邪魔していた時に、私と同年代の先生から、
「日本の古くからある、いい歌が歌われなくなったのがもったいない」
というお話を聞き、それに同感だった私はつい、
「童謡コンサートをしましょう!」
と、言ってしまいました。
それから約2年。
今回の訪問が童謡コンサートとしては4回目となります。
梅雨の時期なので、題名は
「雨の季節のコンサート」。
私は特に声楽を専門に勉強したわけではないのですが、歌は大好き。
こんな歌声でいいのかなあと思うのですが、園の先生が上手におだててくださるので、ついその気になっていろんな日本の歌を探しては子どもたちに聞いてもらっています。
なかには難しい言葉の歌もあって、意味がわかりにくいだろうに、みんな一生懸命聞いています。
私がひとりひとりの園児の顔を覗き込んで歌ったり、身振り手振りで歌うのをキラキラした目で見つめ返してくれます。
きっと、難しくても言葉のリズムやメロディーで雰囲気が伝わるんだろうなと思います。そして、そういう歌が残っているんだろうとも思います。
意味がわからなくても、身を乗り出して聞いてくれる子ども達の姿に、私のほうが元気をもらっています。
来週はプレ・スクールにも行くよ。
歌でも、ピアノでも、子どもたちに会えるのが一番の楽しみです。
兵庫県赤穂郡上郡町の「外川ピアノ教室」ホームページ
「日本の古くからある、いい歌が歌われなくなったのがもったいない」
というお話を聞き、それに同感だった私はつい、
「童謡コンサートをしましょう!」
と、言ってしまいました。
それから約2年。
今回の訪問が童謡コンサートとしては4回目となります。
梅雨の時期なので、題名は
「雨の季節のコンサート」。
私は特に声楽を専門に勉強したわけではないのですが、歌は大好き。
こんな歌声でいいのかなあと思うのですが、園の先生が上手におだててくださるので、ついその気になっていろんな日本の歌を探しては子どもたちに聞いてもらっています。
なかには難しい言葉の歌もあって、意味がわかりにくいだろうに、みんな一生懸命聞いています。
私がひとりひとりの園児の顔を覗き込んで歌ったり、身振り手振りで歌うのをキラキラした目で見つめ返してくれます。
きっと、難しくても言葉のリズムやメロディーで雰囲気が伝わるんだろうなと思います。そして、そういう歌が残っているんだろうとも思います。
意味がわからなくても、身を乗り出して聞いてくれる子ども達の姿に、私のほうが元気をもらっています。
来週はプレ・スクールにも行くよ。
歌でも、ピアノでも、子どもたちに会えるのが一番の楽しみです。
兵庫県赤穂郡上郡町の「外川ピアノ教室」ホームページ