2015年の秋から冬にかけて、各種文化祭、コンサート、発表会とイベントをたくさんこなす時期となり、かなり充実した日々を過ごさせていただきました。
だんだんと瞬発力が弱くなっていますが、面白そうなことはやはり逃したくないという自分自身の興味がまだ衰えていない結果がこういうことになったかな、と苦笑しております。
そんな中でつい、お手軽なフェイスブックに簡単な近況報告をあげるくらいで、ブログのほうはおろそかになってしまいました。
新年を迎え、反省しながらブログに向き合っています。
ウィーンから至宝のコンサート
さて、なんといっても昨年の一大イベントは久しぶりのコンサートでの伴奏でした。
十数年前から来日されるたびにご一緒させていただいた、もとウィーンフィルチェリストのアダルベルト・スコチッチ氏との共演。
歳を重ねてこられ、今回が日本でのラストコンサートということで、上郡でもコンサートが開かれることになりました。
何しろ、私にとっては久しぶりのコンサートで、うまくやれるだろうかという不安半分、スコチッチさんとまた一緒に演奏できるうれしさ半分でとても緊張しました。
結果、やってよかったと今は心から思っています。
時間や体力の配分を考慮していると、思うような練習ができず、自信を無くしそうでしたが、なんとか務めることができました。
好きなことに集中している私をそっとしてくれる家族、叱咤激励してくださる恩師の存在あればこそと感謝しています。
高齢者大学文化祭
ご縁があって高齢者大学のコーラスの指導をさせていただいています。
大学祭の発表会があり、大きな舞台での発表に、ドキドキなのですが、私の担当しているコーラスの皆さんは、なぜか本番に強いのです。
何度も注意して、練習ではもう一つ、と思っていても本番でうまくできちゃう。
皆さんの不思議な力にいつもびっくりさせてもらってます。
上郡町文化祭
児童合唱サークル「アレグロ」の発表と、町内のピアノ、エレクトーン教師の合同発表会。
それぞれ違う日程ですが、その日は一日フル回転です。
それでも、同じ思いの仲間で行う発表会はいいものですね。ほかのグループや生徒さんたちの発表を見たり聴いたりして勉強になります。
西播磨音楽祭
西播磨と姫路方面の中播磨の合唱団体が一堂に集う音楽祭。
毎年12月に行われます。
「アレグロ」は3年前から参加させていただいています。
子どもの合唱参加は今のところほかにはなく、毎回大人の皆さんから励ましやおほめの声をかけてもらって、子どもたちにはいい経験になっています。
上郡から出て、佐用、宍粟、そして今年は姫路の会場と、いろんなホールが経験できるのもうれしいことです。
今年の会場は建て替わったばかりの相生市民会館。気分が上がります。
クリスマス発表会
そして、1年の締めくくりは教室の発表会。
教本で勉強した曲や、長い時間じっくり時間をかけて練習したちょっと本格的な曲などを発表します。
そして、おととしからはまっている、「ぐるぐるピアノ」という曲集の、団体弾き!?
同じメロディーを、数小節ずらして何人もいっしょにピアノを弾く、ゲームのような連弾。
いわば、ピアノ版「カエルの合唱」。お母さんも参戦?してにぎやかに発表会を終えました。
この会場には、高齢者の「かんたんピアノ教室」の皆さんも聴きに来られて、最後にみんなでプレゼント交換をしました。
そして、年があらたまり、この1月9日には私がレッスンに通っている先生の教室の発表会があります。
「外川さん、弾かなくなったら、弾けなくなるよ。発表会には絶対出なさい。」
の、一言についうなづいて、またまた自分を追い込んでいます。涙
それでも、私、がんばってるよなあ、と自分で自分をほめながらもう少し、もう少しと思って頑張ります。
ブログももうちょっとこまめに更新できるよう、気を付けたいと・・・・思います。汗
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
兵庫県赤穂郡上郡町の「外川ピアノ教室」ホームページ
だんだんと瞬発力が弱くなっていますが、面白そうなことはやはり逃したくないという自分自身の興味がまだ衰えていない結果がこういうことになったかな、と苦笑しております。
そんな中でつい、お手軽なフェイスブックに簡単な近況報告をあげるくらいで、ブログのほうはおろそかになってしまいました。
新年を迎え、反省しながらブログに向き合っています。
ウィーンから至宝のコンサート
さて、なんといっても昨年の一大イベントは久しぶりのコンサートでの伴奏でした。
十数年前から来日されるたびにご一緒させていただいた、もとウィーンフィルチェリストのアダルベルト・スコチッチ氏との共演。
歳を重ねてこられ、今回が日本でのラストコンサートということで、上郡でもコンサートが開かれることになりました。
何しろ、私にとっては久しぶりのコンサートで、うまくやれるだろうかという不安半分、スコチッチさんとまた一緒に演奏できるうれしさ半分でとても緊張しました。
結果、やってよかったと今は心から思っています。
時間や体力の配分を考慮していると、思うような練習ができず、自信を無くしそうでしたが、なんとか務めることができました。
好きなことに集中している私をそっとしてくれる家族、叱咤激励してくださる恩師の存在あればこそと感謝しています。
高齢者大学文化祭
ご縁があって高齢者大学のコーラスの指導をさせていただいています。
大学祭の発表会があり、大きな舞台での発表に、ドキドキなのですが、私の担当しているコーラスの皆さんは、なぜか本番に強いのです。
何度も注意して、練習ではもう一つ、と思っていても本番でうまくできちゃう。
皆さんの不思議な力にいつもびっくりさせてもらってます。
上郡町文化祭
児童合唱サークル「アレグロ」の発表と、町内のピアノ、エレクトーン教師の合同発表会。
それぞれ違う日程ですが、その日は一日フル回転です。
それでも、同じ思いの仲間で行う発表会はいいものですね。ほかのグループや生徒さんたちの発表を見たり聴いたりして勉強になります。
西播磨音楽祭
西播磨と姫路方面の中播磨の合唱団体が一堂に集う音楽祭。
毎年12月に行われます。
「アレグロ」は3年前から参加させていただいています。
子どもの合唱参加は今のところほかにはなく、毎回大人の皆さんから励ましやおほめの声をかけてもらって、子どもたちにはいい経験になっています。
上郡から出て、佐用、宍粟、そして今年は姫路の会場と、いろんなホールが経験できるのもうれしいことです。
今年の会場は建て替わったばかりの相生市民会館。気分が上がります。
クリスマス発表会
そして、1年の締めくくりは教室の発表会。
教本で勉強した曲や、長い時間じっくり時間をかけて練習したちょっと本格的な曲などを発表します。
そして、おととしからはまっている、「ぐるぐるピアノ」という曲集の、団体弾き!?
同じメロディーを、数小節ずらして何人もいっしょにピアノを弾く、ゲームのような連弾。
いわば、ピアノ版「カエルの合唱」。お母さんも参戦?してにぎやかに発表会を終えました。
この会場には、高齢者の「かんたんピアノ教室」の皆さんも聴きに来られて、最後にみんなでプレゼント交換をしました。
そして、年があらたまり、この1月9日には私がレッスンに通っている先生の教室の発表会があります。
「外川さん、弾かなくなったら、弾けなくなるよ。発表会には絶対出なさい。」
の、一言についうなづいて、またまた自分を追い込んでいます。涙
それでも、私、がんばってるよなあ、と自分で自分をほめながらもう少し、もう少しと思って頑張ります。
ブログももうちょっとこまめに更新できるよう、気を付けたいと・・・・思います。汗
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
兵庫県赤穂郡上郡町の「外川ピアノ教室」ホームページ