秋の文化祭発表会を前に、合唱曲の動画を検索して参考にしようと、見ていました。
阪神淡路大震災のあと、作曲された「しあわせはこべるように」という歌が、歌詞の一部を変えて東北地方を支援する内容になって動画にアップされているのを見つけました。 いろいろな動画があり、歌の背景に津波が起きた当時の画像を流していたり、神戸の子どもたちが全身全霊をこめて歌っているものなど、見ていて思わず引き込まれ、次々と検索しては聞いてゆきました。
そうこうするうちに、「明日という日が」という合唱曲があることも知り、またまたその曲を何曲もハシゴしてしまいました。
仙台市立八軒中学校の合唱部が、あるコンサートに参加したとき、たまたま歌ったのがこの曲で、地震が起こる一週間前のことだったそうです。今の自分たちの気持ちを現す曲だということで、この中学校に限らず色んなところで歌われているようです。
思春期の、難しい年頃の子どもたちが、適切な指導と自分自身の心を伝えたい気持ちとがあればこんなにもすがすがしく人の心に感動を与えることができるものなのかと思うと、音楽の力、とりわけ自身が楽器となって演奏する、一番身近な「歌う」という行為の力強さ、やさしさに希望の光を見る思いがします。
私自身も音楽を通して子どもたちと向き合う日々。
伝えたいのは、このような
感動。
残念。「明日という日が」の動画をアップしようとするのだけど、うまくいきません。いい歌です。もしよろしければ検索してみてください!
阪神淡路大震災のあと、作曲された「しあわせはこべるように」という歌が、歌詞の一部を変えて東北地方を支援する内容になって動画にアップされているのを見つけました。 いろいろな動画があり、歌の背景に津波が起きた当時の画像を流していたり、神戸の子どもたちが全身全霊をこめて歌っているものなど、見ていて思わず引き込まれ、次々と検索しては聞いてゆきました。
そうこうするうちに、「明日という日が」という合唱曲があることも知り、またまたその曲を何曲もハシゴしてしまいました。
仙台市立八軒中学校の合唱部が、あるコンサートに参加したとき、たまたま歌ったのがこの曲で、地震が起こる一週間前のことだったそうです。今の自分たちの気持ちを現す曲だということで、この中学校に限らず色んなところで歌われているようです。
思春期の、難しい年頃の子どもたちが、適切な指導と自分自身の心を伝えたい気持ちとがあればこんなにもすがすがしく人の心に感動を与えることができるものなのかと思うと、音楽の力、とりわけ自身が楽器となって演奏する、一番身近な「歌う」という行為の力強さ、やさしさに希望の光を見る思いがします。
私自身も音楽を通して子どもたちと向き合う日々。
伝えたいのは、このような
感動。
残念。「明日という日が」の動画をアップしようとするのだけど、うまくいきません。いい歌です。もしよろしければ検索してみてください!