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■日本へのワクチン、EUから1億回分 輸出全体の4割超 朝日新聞 2021年5月28日

2022-07-24 05:39:23 | 日記

 

 

■日本へのワクチン、EUから1億回分 輸出全体の4割超

朝日新聞 2021年5月28日

https://www.asahi.com/articles/ASP5W7TSZP5WUHBI041.html


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欧州連合(EU)は27日、EUから日本向けのワクチン輸出許可が1億回分を超えたと発表した。

EUからの輸出全体の4割超を日本向けが占めている。


 オンライン形式で開いた日本との首脳協議後の記者会見で、EUの行政トップ、フォンデアライエン欧州委員長が説明した。

 EUはワクチンの供給不足が問題化した1月末から、域内で生産されたワクチンの輸出を許可制にして管理している。


担当者によると、5月25日までに約45カ国・地域向けに、2億2700万回分の輸出が承認された。

日本向けが最も多く1億50万回分で、英国2250万回分、カナダ1750万回分などが続いている。


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日本へのワクチン、EUから1億回分 輸出全体の4割超
朝日新聞 2021年5月28日
https://www.asahi.com/articles/ASP5W7TSZP5WUHBI041.html

 

 

 


■アメリカ 「ワクチン接種しない」 2人に1人 新型コロナ

NHKニュース 2020年9月30日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200930/k10012640561000.html

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「欧米などを中心に新型コロナウイルスのワクチンの開発が急ピッチで進められていますが、アメリカでは、もしワクチンがすぐに接種できるとしたらどうするか、成人1万人余りに聞いたところ、安全性への懸念などから2人に1人が「接種しない」と回答していて、専門家は、正しい情報を伝えることで信頼を得ることが重要だと指摘しています。

アメリカの調査機関「ピュー・リサーチセンター」は、ことし4月から5月にかけてと今月上旬に、それぞれ成人1万人余りを対象に、新型コロナウイルスのワクチンがすぐに接種できるとした場合どうするか、インターネットを使って調査しました。

その結果、4月から5月の調査では、「おそらく接種しない」と「絶対接種しない」が合わせて27%だったのに対し、今月の調査ではこれが49%に増えたということです。

最も多い理由は「副作用の懸念」で、次に多かったのは「どの程度効果があるのかもっと知りたいから」でした。


(中略)


この冬、アメリカでは、新型コロナウイルスとインフルエンザが同時に流行するおそれがあると言われていて、この州では新たに、子どもたちにインフルエンザワクチンの接種を事実上、義務づけることにしたのです。

新型コロナウイルスのワクチンについて聞いたところ、参加していた40代の女性は「接種は個人の選択であるべきで、義務化すべきではない。新型コロナウイルスのワクチンは安全性の確認が不十分だ」と話していました。

また、家族で参加した50代の女性は「個人的には新型コロナウイルスのワクチンは接種したくないし、子どもにも受けさせない」と話していました。

さらに別の女性は「インフルエンザで義務化を認めれば、次は新型コロナウイルスのワクチンが義務化される。政府には自分の体のことを決める権限はない」と話していました。

集会を主催した保守系の政治団体の代表を務めるジョン・ヒューゴさんは「新型コロナウイルスの脅威は誇張されている」などと話し、新型コロナウイルスのワクチンの義務化には反対するとしています。」

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アメリカ 「ワクチン接種しない」 2人に1人 新型コロナ
NHKニュース 2020年9月30日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200930/k10012640561000.html

 


■アフリカはワクチン実験場ではない 仏医師らの提案をWHOが非難 BBC NEWS 2020年4月7日

2022-07-24 05:39:07 | 日記

 

 

■アフリカはワクチン実験場ではない 仏医師らの提案をWHOが非難

BBC NEWS 2020年4月7日

https://www.bbc.com/japanese/52194771


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新型コロナウイルスのワクチン開発をめぐり、フランスの医師らがアフリカで治験するよう提案し、世界保健機構(WHO)などが「人種差別」だと非難している。


問題の発言があったのは、フランスの放送局LCIの番組での討論。

保健衛生の研究所インセルムの研究責任者カミーユ・ロクト氏が、欧州やオーストラリアでのワクチン治験を話題にした。


これを受け、パリ・コチン病院の集中治療の責任者ジャン=ポール・ミラ氏は、「挑発的な発言が許されるなら、こうした治験はアフリカでするべきではないだろうか? アフリカにはマスクがないし、治療も蘇生もできない」と述べた。


また、「一部のエイズ研究の実施と少し似ている。売春をしている人でいろいろ試すのは(ウイルスに)高度にさらされていて、予防もしていないと知っているからだ」と主張した。


この提案にロクト氏はうなずき、同意を表明。

「そのとおりだ。私たちもアフリカで並行して治験をすることを検討しているところだ」と述べた。


ミラ氏はこのやりとりの前に、オーストラリアや欧州の医療従事者は就業中、感染症対策の防具を使用可能だとして、治験の効果を疑問視していた。

 

・「植民地主義の名残」


WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイエスス事務局長は記者会見で、「アフリカはいかなるワクチン開発の実験場になり得ない」と述べ、フランスの医師による発言を非難した。


テドロス氏は怒りをあらわにし、「植民地の精神性」が残っていると指摘した。

また、「21世紀に科学者のこうした発言を耳にするのは不名誉なことであり、ぞっとする。発言を最大限に非難し、そうしたことは起こらないと保証する」と述べた。


サッカーの元コートジボワール代表ディディエ・ドログバ氏は、「あまりの人種差別だ」と批判。


「アフリカの人々を人間モルモットとして扱うな! まったく腹立たしい」と述べた。

元カメルーン代表サミュエル・エトー氏は、2人の医師を「人殺し」と呼んだ。


アフリカには、新型ウイルス治療のモルモットとして人々が利用されるとの懸念が現実のものとして存在する。

コロナウイルス対策の関連施設が襲撃されており、先日もコートジボワールの最大都市アビジャンで建設中だった施設が抗議者たちによって破壊された。


今回の発言は、そうした懸念を強める結果となっている。

 

・アフリカでも行動制限が広がる


アフリカでは新型ウイルスの感染者が増えており、厳しい行動制限を実施する国も出てきている。


ケニアのウフル・ケニヤッタ大統領は、首都ナイロビを含む4大都市について、人々の出入りを3週間禁止した。

ナイジェリアの有名女優フンケ・アキンデレ氏は、ロックダウンの規制に違反してラゴスの邸宅で夫の誕生日パーティーを開いたとして、260ドル(約2万8000円)の罰金刑を科された。


パーティーには多数の国内著名人が出席していた。

アキンデレ夫妻は14日間の地域奉仕活動も命じられた。


南アフリカでは、都市封鎖の制限を破って結婚式を開いた疑いで新婚夫妻が逮捕された。

情報提供を受けた警察がクワズール・ナタール州で開催された結婚式に踏み込み、出席客50人全員と式を執り行った牧師も逮捕した。


ジンバブエ政府は、未登録のCOVID-19検査キットの売買をしないよう警告した。

同国では民間業者や薬局が認証されていない検査キットを販売している。

オバディア・モヨ保健相は国営紙ヘラルドに、検査キットは各地の当局による品質評価が必要だと述べた。


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アフリカはワクチン実験場ではない 仏医師らの提案をWHOが非難
BBC NEWS 2020年4月7日
https://www.bbc.com/japanese/52194771


【3回目接種は根拠なしとWHO】国連演説 ブラジル大統領 ワクチンに否定的な姿勢改めて強調

2022-07-24 05:38:46 | 日記

 


■3回目接種は根拠なしとWHO コロナワクチンで

Yahoo!ニュース(2021/8/19)共同通信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6674038dde068395bcb03146448c3f5978a93476


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世界保健機関(WHO)のスワミナサン首席科学者は18日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について「現時点で得られているデータからは、必要ということは示されていない」と述べ、科学的根拠はないとした。


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3回目接種は根拠なしとWHO コロナワクチンで
Yahoo!ニュース(2021/8/19)共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6674038dde068395bcb03146448c3f5978a93476

 

 

 


■国連演説 ブラジル大統領 ワクチンに否定的な姿勢改めて強調

NHK 2021年9月22日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210922/k10013270971000.html

 

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ブラジルのボルソナロ大統領は、新型コロナウイルスのワクチンを接種しないままニューヨークで開かれている国連総会に出席し、演説で「ワクチン接種の義務化につながるあらゆる取り組みに反対する」と述べ、ワクチンに否定的な姿勢を改めて強調しました。


ボルソナロ大統領は、これまで新型コロナウイルスの感染対策に消極的な姿勢をとり続け、去年みずからが感染したあとは「私の抗体の値はとても高い」などと主張し、ワクチンを接種してきませんでした。


今回の国連総会にあたって、国連本部のあるニューヨーク市は参加者にワクチンの接種を求めていましたが、ボルソナロ大統領は拒否し、国連としても「強制はできない」として、未接種のままでの出席を認めました。


21日、国連総会で演説したボルソナロ大統領は「ワクチン接種を希望する人たちは支援するが、接種証明書の導入など接種の義務化につながるあらゆる取り組みには反対だ」と述べ、ワクチンに否定的な姿勢を改めて強調しました。


ことしの国連総会では、パンデミックの収束に向けて、いかにワクチンを世界で分配するかが主要なテーマの1つだけに、ワクチンに否定的なボルソナロ大統領の姿勢は波紋を広げています。


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国連演説 ブラジル大統領 ワクチンに否定的な姿勢改めて強調
NHK 2021年9月22日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210922/k10013270971000.html