パリ旅行1日目は「モンシャンミッシェル」観光でした
この旅行のメーンとも言うべき観光名所なので楽しみにしていました
この日は 異常気象で25度と暑くて頂上まで階段で上がるのが大変でした
モン・サン・ミシェルはフランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院です。
サン・マロ湾はヨーロッパでも潮の干満の差が最も激しい所として知られ 潮の満ち引きの差は
15メートル以上もあったそうですが、最近では陸地化されつつあるそうです。
この建物は 708年アヴランシュ司教オベールが夢のなかで大天使ミカエルから「この岩山に聖堂を建てよ」
とのお告げを3回受けカトリックの礼拝堂を作ったそうです。
その後何回もの増改築を重ねて13世紀にはほぼ現在のような形になったそうです。
1979年に世界遺産に登録されました。
夜景を写しましたが上手くいきませんでした。
この修道院は国の監獄として使用されていた時があったそうでその名残が重々しく残っていました
囚人はこの車輪の中を歩き下からいろんな物を上に持ち上げたのだそうです。
修道院内部は薄暗く重い空気が淀んでいました。
昔 この建物を作った人々は自分の記しを石に描きそれによってお金をもらったということです
お腹をすかした巡礼者にふるまったと言われる入り口にある「プラールおばさん」のオムレツが
名物料理となっています。
私たちも「フワフワオムレツ」を頂きました。ふわ~~としていて口の中で溶けてしまいます
味は 「う~~ん イマイチワタシの作ったオムレツの方がおいしい」なんちゃって・・
そして 鮭料理とゼザートです。
さて、次はパリに向い「ベルサイユ宮殿」観光です。 おたのしみに~~