こんにちは～
今朝は この秋一番の冷え込みとなりストーブを点けてしまいました。
段々と寒くなり嫌ですねぇ
旅行記Ⅱはベルサイユ宮殿観光です
モンシャンミッシェルから337キロ バスで4時間30分揺られパリに到着です。
観光の前に レストランでエスカルゴを頂きました
最初はちょっと抵抗がありましたが 歯ごたえがありとても美味しかったです。
日本に帰国する時 ホテルの近所のスーパーでエスカルゴの缶詰を8，5€で買ってきましたが
不評で半分は捨てる結果になってしまいました。 これは缶詰です
パリの街並み ベルサイユ宮殿の入口
ベルサイユ宮殿ではたくさんの写真を撮りましたが ほんの数枚だけをUPします
ベルサイユ宮殿は 宮殿内も庭園も驚く程広くて人はいっぱいでワタシはガイドさんとはぐれてしまい
一人で観光するはめになってしまいました。 「お母さん なにやってるの
」と後で娘に大怒りされてしまいました。
パリ旅行1日目は「モンシャンミッシェル」観光でした
この旅行のメーンとも言うべき観光名所なので楽しみにしていました
この日は 異常気象で25度と暑くて頂上まで階段で上がるのが大変でした
モン・サン・ミシェルはフランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院です。
サン・マロ湾はヨーロッパでも潮の干満の差が最も激しい所として知られ 潮の満ち引きの差は
15メートル以上もあったそうですが、最近では陸地化されつつあるそうです。
この建物は 708年アヴランシュ司教オベールが夢のなかで大天使ミカエルから「この岩山に聖堂を建てよ」
とのお告げを3回受けカトリックの礼拝堂を作ったそうです。
その後何回もの増改築を重ねて13世紀にはほぼ現在のような形になったそうです。
1979年に世界遺産に登録されました。
夜景を写しましたが上手くいきませんでした。
この修道院は国の監獄として使用されていた時があったそうでその名残が重々しく残っていました
囚人はこの車輪の中を歩き下からいろんな物を上に持ち上げたのだそうです。
修道院内部は薄暗く重い空気が淀んでいました。
昔 この建物を作った人々は自分の記しを石に描きそれによってお金をもらったということです
お腹をすかした巡礼者にふるまったと言われる入り口にある「プラールおばさん」のオムレツが
名物料理となっています。
私たちも「フワフワオムレツ」を頂きました。ふわ～～としていて口の中で溶けてしまいます
味は 「う～～ん イマイチワタシの作ったオムレツの方がおいしい」なんちゃって・・
そして 鮭料理とゼザートです。
さて、次はパリに向い「ベルサイユ宮殿」観光です。 おたのしみに～～
こんにちは～
久しぶりの更新になってしまいました
9月の末に飼い猫の健康診断をしたところ、慢性腎臓病と甲状腺機能亢進症（なんだか難しい病名）
プラス高血圧という結果が出てしまいました。
ま、高齢（人間の歳に換算すると８４歳なのだそうです）なので猫もいろいろと病気が出てくるようです。
その他、サークルの作品展や演奏会の練習、パリ旅行などPCに向う時間も気持ちの余裕もなく
過ごしてしまいました。
パリ旅行は10月17日に出発し、昨日２２日まで６日間の旅でした。
成田空港のロビーに飾られていたハロウィンの飾りつけです
ルーブル美術館で撮った有名なあの「モナリザの微笑」です 混雑していて上手く写せませんでした。
（パリで撮った写真は後日UPしたいと思います）
