今週も花は咲く、修羅の如くの感想です。例によってネタバレしかありませんのでご覧になる方はご注意を。
今回のテーマは「普通」ですかね。普通とはなにか?みたいな。
まさかの特殊OPでの西園寺修羅さんの朗読スタート。
アニメーションで朗読を表現する表現、いつもながら面白いです。
これは自由詩というやつですか、もっと音楽があったりするのかと思ったら純粋に詩の朗読会だったようです。詩の朗読会って19世紀 . . . 本文を読む
今週も花は咲く、修羅の如くの感想です。例によってネタバレしかありませんのでご覧になる方はご注意を。
先週から引き続きの松雪回ですね。
冒頭、海を眺めて打ち明ける少女…タイトルから見るに松雪君のお姉さんなんでしょうけど、海というだけで絵になりますね~良いなあ、海。
松雪君の脚本が無事に完成、とはいえここまで自分のことを投影して書くとは!という内容ですね。というか「詩人になる」というのは進路として . . . 本文を読む
今週も花は咲く、修羅の如くの感想です。例によってネタバレしかありませんのでご覧になる方はご注意を。
6話はついに松雪君と瀬太郎君の奇しくもメガネ男子がピックアップされた回でした。
冒頭から松雪君とご両親のなんとも闇しかない会話。医者家系ということでなかなか大変なお家ですが、それにしてもこんな雰囲気のごはん絶対まずいじゃん。そして西園寺修羅主演の舞台の原作担当の方を見て溜息というのは、これが医者 . . . 本文を読む
今週も「花は咲く、修羅のごとく」の感想です。五話とは、だんだん中盤に入ってきましたね。
今週もネタバレしかありませんのでご注意を。
今週はもうサブタイトルの「アオハル」すなわち青春という名前の痛さと恥ずかしさと可愛さが凝縮された話でしたね。私はもうとっくに高校生の青春時代を過ぎてしまっておりますので、記憶の中のアレコレと夏江さんの10代ゆえの空回りに床を転がっておりました!
というわけで . . . 本文を読む
引き続き、アニメ「花は咲く、修羅のごとく」第三話の感想です。
ネタバレしかありませんのでご注意を。
いよいよ第四話。予告の時から楽しみにしておりました!良子先輩回ですよ!!
瑞希宅にお泊りして放送部とNコンについてのわだかまりを一つ解消した花奈ちゃんはさっそく発声練習に勤しんでおります。それを可愛がる瑞希、という構図の隣で一人練習する夏江さん。
これは端的にいって瑞希部長はちょっ . . . 本文を読む
先週に引き続き、アニメ「花は咲く、修羅のごとく」第三話の感想です。
ネタバレしかありませんのでご注意を。
怪しい関西弁を使う謎の国語教師吉祥寺先生が登場。怪しい。若干の詐欺師方言がすでに怪しいw
しかしながら大変論理的な指導で、わかりやすい。私のような放送部素人でもよくわかる競技基準。全然知らない「プロミネンス」という概念についても説明してくれます。「大事なところに強勢を置く」ことを「 . . . 本文を読む
「花は咲く、修羅の如く」というアニメを見はじめたのですが、思いの外面白そうなので覚書代わりに書けるときは感想などを書いてみようかと思い立ちました。なお原作は未履修、せっかくなのでこのままアニメを楽しみに、未履修のまま追いかけていきたいと思います。というわけで以下は感想。ネタバレしかありません。第1話を見た時は序章としてとても綺麗にできてると思ったんですが、同時に構成として二人の天才が才能で殴っ . . . 本文を読む
今年も残すところあとわずかとなりました。今年もあまり動きの無かったサイト、blogにもかかわらず、たくさんの方に見ていただきありがとうございました。
来年もなにとぞよろしくお願いいたします。
今年も色々とことの多い大変な一年でしたが、私のようなオタクが天下国家を語っても誰も喜ばないので、例年どおりオタ的にこの一年を振り返ってみたいと思います。
まず当サイトのメインであります灰原 . . . 本文を読む
ひょんなことから仙台に出張することになりまして、人生初の東北にして宮城県と言えば私が推している声優・歌手の安野希世乃さんの出身地ではないですか。
安野さんはご出身の自治体である宮城県遠田郡涌谷町の黄金大使というPR役をされているのですが、かなり本気で故郷のPRに貢献しておられます。また出身地である涌谷町さんの方でも安野さんを何かとバックアップしておられ、いい関係性だなと遠い関西から常日頃眺めて . . . 本文を読む
ひょんなことから急にお誘いを受け、TRUE 10th Anniversary Live Tour Sound! vol.9 〜TRUE × FALSE〜のFALSEサイドとでも言うのでしょうか。Billboard Live OSAKAの公演に行ってきました。
なんやかんやとお久しぶりで、たぶん2022年のJUNNAちゃん以来だから二年ぶりのBillboardです。会場としては大好きなので、 . . . 本文を読む