いったん書いた感想が消えてしまった丑三つ時に心が折れてから数日気が付けば週末になってしまってました。
というわけで以下は少佐帰還お待ちしておりました!と三つ指でお出迎えしたい今週のサンデーの感想です。
佐藤刑事はバッチよりももっと大切なものを無くしました。それは社会的信用と高木君の身の安全です事件の解決編です。といっても今回は早々に哀ちゃんが離脱しますので感想は短めになります。
犯人の目星がついてドヤ顔推理タイムに入る前に珍しく配慮するコナン君。たしかに慕っていた従兄弟のお兄ちゃんが殺人犯でさらにトリックに利用されていたら普通の小学生は傷つきますものね。もしかしたらちょっとは周りが見えるようになったのかと感慨深いものがありました。
ということで則也君の退場を哀ちゃんにお願いするわけですが、哀ちゃんも状況を察して上手く探偵団&則也少年を連れて阿笠邸へ移動します。この哀ちゃんのナイスアシストについてコナンはこの後、手土産持参でお礼に駆けつけるべきですよ。
つまり…
「よお」
「あら江戸川君。どうやら解決した様ね」
「ああ。なんとも後味の悪い事件だったぜ。……それはそうとあいつらは?」
「あの子たちならさっき寝たわよ。さっきまで大騒ぎしてゲームしてたけどさすがに子供はもう寝る時間ですからね」
「そっか。あのよ、灰原。今日はありがとな」
「何よ。改まって」
「いや、オメーが察してくれて則也君を連れて出てくれたおかげで無事に解決したようなもんだからよ」
「別に。それに…大事な人が犯罪を、それも誰かのために罪を犯したなんて知らない方が良いのよ」
「灰原…」
「ま、貴方のサポートをするのもいつもの事だしね。仕方ないじゃない相棒なんだし」
「ああ。オメーが相棒だからオレは安心して、背中を任せられるんだぜ」
「…もう、褒めても何もでないわよ。だいたいむしろ感謝するなら何か形で…」
「ふふふ。これな~んだ?」
「え?工藤君、これ!」
「そ。オメーの好きな駅前の『シャトレ』のレアチーズ。相棒の好物くらい知ってるんだよ。探偵をなめんじゃねーぞ」
みたいな会話があって当然だと脳内補完しておきたいと思います。
というわけで以下は少佐帰還お待ちしておりました!と三つ指でお出迎えしたい今週のサンデーの感想です。
佐藤刑事はバッチよりももっと大切なものを無くしました。それは社会的信用と高木君の身の安全です事件の解決編です。といっても今回は早々に哀ちゃんが離脱しますので感想は短めになります。
犯人の目星がついてドヤ顔推理タイムに入る前に珍しく配慮するコナン君。たしかに慕っていた従兄弟のお兄ちゃんが殺人犯でさらにトリックに利用されていたら普通の小学生は傷つきますものね。もしかしたらちょっとは周りが見えるようになったのかと感慨深いものがありました。
ということで則也君の退場を哀ちゃんにお願いするわけですが、哀ちゃんも状況を察して上手く探偵団&則也少年を連れて阿笠邸へ移動します。この哀ちゃんのナイスアシストについてコナンはこの後、手土産持参でお礼に駆けつけるべきですよ。
つまり…
「よお」
「あら江戸川君。どうやら解決した様ね」
「ああ。なんとも後味の悪い事件だったぜ。……それはそうとあいつらは?」
「あの子たちならさっき寝たわよ。さっきまで大騒ぎしてゲームしてたけどさすがに子供はもう寝る時間ですからね」
「そっか。あのよ、灰原。今日はありがとな」
「何よ。改まって」
「いや、オメーが察してくれて則也君を連れて出てくれたおかげで無事に解決したようなもんだからよ」
「別に。それに…大事な人が犯罪を、それも誰かのために罪を犯したなんて知らない方が良いのよ」
「灰原…」
「ま、貴方のサポートをするのもいつもの事だしね。仕方ないじゃない相棒なんだし」
「ああ。オメーが相棒だからオレは安心して、背中を任せられるんだぜ」
「…もう、褒めても何もでないわよ。だいたいむしろ感謝するなら何か形で…」
「ふふふ。これな~んだ?」
「え?工藤君、これ!」
「そ。オメーの好きな駅前の『シャトレ』のレアチーズ。相棒の好物くらい知ってるんだよ。探偵をなめんじゃねーぞ」
みたいな会話があって当然だと脳内補完しておきたいと思います。
これが「なんちゃってラブコメ」ってやつかな?
いやもちろん、「このシリーズで高佐婚約」になってたら、「私の予想外れた! でも嬉しい誤算!」と言うつもりだったので、後出しジャンケンではないと主張します^^
しかしこのペースで連載するんなら、GODも「高佐結婚まで描く」なんて公約撤回すればいいのになあ、と思ってしまいます。
LIVEDさんのコメントに自分の名前を見てビックリしちゃいました!
LIVEDさん、閲覧ありがとうございます!!
(うちは灰原さんひいきにしてないのに、すみません!!)
「来年20周年で組織編をやる」って、鳥取の「話そう会」で青山先生がおっしゃったそうなので、傍系は整理し始めた方がいいんじゃないかと余計なお世話でやきもきしたんですが・・・
これはもしや組織に狙われる結婚式かなっっ!!
まあ最初から「ねーよw」と一笑に付せる中味でしたからね。
しかしまあ考えてみたら小さくなって数か月ということですから、高佐がようやくまともにくっついて一月ほどということなんですよね。その時点で「なんちゃってラブコメ」は成立しないん事に公式は早いとこ気付いてほしいです。
>Qきちさん
組織編もいろいろありますからね~とすでに話1割程度にしか聞かない斜めな読者になってしまいました(苦笑)
高佐の結婚式は事件が起きることが決定している残念式ですので、組織を待つまでもなく大騒ぎでしょう。